心不全の早期発見へ 筑波大学病院とバイエル
筑波大学付属病院とバイエル薬品が心不全の早期発見・治療を目指す共同事業を開始しました。茨城県の死亡率が全国平均より高い現状を踏まえ、医療機関の連携強化に向けた調査や啓発、かかりつけ医向けのBNP値案内を行います。
AYA世代の女性がん患者向け肌ケアセミナー開催
第一三共ヘルスケアは2月1日、東京・日本橋で治療による肌トラブルに悩むAYA世代の女性がん患者を対象に肌ケアセミナーを開催しました。スキンケアやセルフエステ、カバーメイクの実技を含む内容で約30名が参加し、ケアが心境の前向きさに結びつくとの報告もありました。
フェムシップドクターズ 支援の輪が広がる
DVや性被害、予期せぬ妊娠などで困窮する女性を支えるため、日本女性財団が産婦人科医らと連携する「フェムシップドクターズ」を始めました。約200人の医療従事者が参加し、寄付で活動を支えながら医療と支援団体の接点づくりを進めています。
自転車通勤の防寒、プロが薦める3アイテム
自転車通勤の寒さ対策として、ヘルメット用インナーキャップ、筋肉を温めるスポーツバルム、薄手のインナーグローブの3点を紹介します。研究では低温で頭部からの熱放出割合が増え、走行風で体感温度が下がる点も伝えられています。
血液型と心臓病の関係
血液型と心血管疾患の発症リスクについて解説します。複数の追跡研究でO型は相対的にリスクが低く、AB型は高い傾向が示されています。O型では血栓形成に関わるフォン・ヴィルブランド因子や第VIII因子が少ない点が理由とされています。
眼鏡で車いす操作 ALS向け新システム
青島大学の龍雲沢教授らが、まばたきや眼球運動で発電し眼鏡に電力を供給する「目で発電する」アイトラッキングを開発したと伝えられています。コンタクトレンズ状のPDMSと酸化インジウムスズ電極を組み合わせ、バッテリー不要での駆動を目指す技術で、産業化に向けた課題を残しています。
読書で6分、ストレスが和らぐ可能性
脳神経科学者の毛内拡氏が解説する記事です。読書はデフォルトモードネットワーク(DMN)の活動を切り替え、短時間でストレス指標が下がる研究があると伝えられています。研究は小規模で慎重な解釈が必要とされています。
子どもの心に寄り添う 静岡がんセンターの常石さん
静岡がんセンターのチャイルド・ライフ・スペシャリスト、常石悠子さん(47)は、ウサギのぬいぐるみや実際の医療器具を使い、麻酔や検査を子どもにわかりやすく説明しています。不安が強い子には手術室まで同行し、医療体験が心の傷にならないよう支援しています。
病児付き添いの滞在施設、山﨑福也投手が訪問
病院近くで病児に付き添う家族が低料金で滞在できる宿泊型施設が全国にあり、東京・大阪にあるアフラックペアレンツハウスは自炊設備や共用スペース、ソーシャルワーカーを備えています。昨年12月に山﨑福也投手が訪れ、支援の意義に触れました。
緊急避妊薬、薬局で購入可能に
性交後に服用する緊急避妊薬「ノルレボ」が2日から処方箋不要の市販薬となり、約7000店の薬局・ドラッグストアで薬剤師の面前で服用する条件で販売が始まりました。店舗数は地域で偏りがあると報告されています。
緊急避妊薬が市販に 72時間で効果約8割
国内初の市販緊急避妊薬が2月に発売され、医師の処方箋なしで入手しやすくなります。性交後72時間以内の服用で約8割の避妊効果とされ、服用は早いほど有効と伝えられています。専門家は低用量ピルの検討も呼びかけています。
花粉対策をスッキリ始める
2月に増える目のかゆみや鼻のムズムズに対応するため、洗眼液やうがい薬、鼻洗浄器、点鼻薬、花粉防止メガネなど“その場でスッキリ”を実感しやすい用品が紹介されています。初期の不快感をその都度リセットすると長引きにくいと伝えられています。
緊急避妊薬ノルレボ、処方箋不要で市販化
緊急避妊薬ノルレボが2日から処方箋不要の市販薬として薬局やドラッグストアで販売開始されました。年齢制限や保護者同意はなく、約7000店舗で購入可能と公表されています。薬剤師の説明を受けてその場で服用する形式で、価格は1錠7480円、性行為後72時間以内の服用で妊娠を約8割防げるとされています。
高齢者が治療の希望を言いにくい現場
高齢のがん患者が治療方針を自分の状態や希望に応じて決めるには医療者との対話が重要ですが、多忙な現場では困難が生じています。三鷹中央病院の事例では問診票や看護師の支援で相談を整理し、がん遺伝子パネル検査の結果次第で遠方通院の可能性についても話し合っていると伝えられています。
ノルレボ薬局販売開始 処方箋不要で年齢制限なし
全国の薬局・ドラッグストアで2日から緊急避妊薬ノルレボが処方箋不要で市販化されました。年齢制限や親の同意は不要で、薬剤師の面前での服用が条件です。厚生労働省は約7000店の販売可能店舗一覧を公表し、オンライン販売は行われません。価格は1錠7480円です。
花粉が飛び始めてからの治療は遅いのでしょうか
スギ花粉の飛散が始まり、目のかゆみや鼻づまりなどは悪化前に治療を始めることが望ましいと解説されています。点眼・点鼻・内服の使い分けや、舌下免疫療法は季節前に始める必要があると説明されています。
猫ひっかき病に注意 年1万人超の推計
山口大学の研究者らが宇部市で講演を開き、猫にひっかかれるなどで感染する猫ひっかき病の症状や予防法を解説しました。ノミが原因とされ、年間感染者は推計で1万人以上とされます。即時診断を目指す検査キットの開発とクラウドファンディングの取り組みも紹介されました。
喉の不調に効く桔梗湯と麦門冬湯
乾燥する季節の喉の違和感や、風邪後に残る乾いた咳に対し、記事は漢方の桔梗湯と麦門冬湯を紹介しています。著者は医師で、漢方が症状の根本に働きかけ体質改善に寄与する可能性があると伝えられています。診察室での改善例も取り上げられています。
猫ひっかき病を正しく知る 山大教授ら講演
山口大医学部の研究者らが宇部市立図書館で猫ひっかき病の講演会を開き、病気の仕組みや予防法を解説しました。ノミが原因とされ、年間感染者は推計1万人超で、迅速診断を目指す検査キットの開発とクラウドファンディングも紹介されました。
AI時代に越境する意味
生成AIの普及で定型的なホワイトカラー業務の代替が進むとされる中、原田未来氏は「越境」を通じて身体性・他者性・知的コンバットを磨き、人間ならではの価値創造に向き合うことを提案しています。
高齢者のがん治療、若年と何が違う
75歳以上ががん患者の近く半数を占める時代で、小川朝生さんは高齢者では治療の効果と心身の負担のバランスが重要だと指摘します。フレイルやせん妄、認知機能の低下が課題と伝えられています。
90代の母ががん 今の生活を最期まで選んだ
岐阜市で一人暮らしをする95歳女性が悪性リンパ腫と診断され、医師からPET検査や放射線療法が提案されました。通院の負担や生活環境を踏まえ、娘と話し合ったうえで検査・治療を行わない意向を示したと報じられています。
高齢のがん患者と治療の留意点
日本では新たにがんと診断される人の約75%が65歳以上で、75歳以上は約46%を占めます(2021年)。高齢者では副作用やフレイル、認知機能の影響が増え、心身の評価に基づく個別の治療方針と共同意思決定(SDM)が重要とされています。
高齢者のがん治療、考える点
超高齢化でがん患者の半数近くが75歳以上になり、治療効果と心身への負担を比べて選ぶ必要が出ています。フレイルや認知機能低下、入院や自宅療養でのせん妄が課題と指摘されています。
90代の一人暮らしとがんの選択
岐阜市で一人暮らしの95歳の女性が悪性リンパ腫と診断され、PET検査や放射線療法が提示されました。通院の頻度や移動、費用などの負担を踏まえ、本人と近くに住む娘が治療方針を慎重に検討していると伝えられています。
冬のメジナ、鍋の王者と評される魚
磯釣りで知られるメジナ(グレ・寒グロ)は、関東ではあまり流通しない一方で冬に脂がのり刺身や鍋で高く評価されていると伝えられています。鎌倉の鮮魚店や元水産庁職員の解説で、焼き切りや骨ごとの鍋(煎り焼き)など調理法が紹介されています。
コーヒーで見つかった糖コントロール成分
中国科学院昆明植物研究所の研究で、焙煎コーヒーに含まれる新たな3成分がα-グルコシダーゼを強く阻害することが示唆されました。食後の糖吸収を遅らせ、薬剤より効果が優れている可能性があると報告されています(Beverage Plant Research 2025年号)。
朝食の時間と糖尿病リスク
2024年のスペイン・バルセロナの研究では、朝食を9時以降にとる人は8時前に比べて2型糖尿病の発症リスクが59%高いと報告されています。時間栄養学の観点から、朝の食事のタイミングが体内リズムや体重管理に影響すると示唆されています。
中部で臓器あっせん許可 CODAが設立
藤田医科大を中心に設立された一般社団法人「中部日本臓器提供支援協会(CODA)」が30日、厚生労働省から心臓や肺など眼球以外の臓器あっせん業の許可を受けました。中部7県でドナー関連業務を担い、移植患者の登録や選定は従来どおり日本臓器移植ネットワーク(JOT)が担当します。
宝塚、麻しんの報告
宝塚歌劇団は1月20日13時30分の東京宝塚劇場公演で、後に麻しんと診断された観客が確認されたと公式に公表しました。観劇者に健康観察期間(~2月10日)までの体調留意を案内し、保健所の情報への参照を示しています。
