花粉症とビタミンDの役割
日本では花粉症の有病率が高まる中、医師の多くがビタミンDの症状緩和の可能性を認識しています。食品・日光・サプリという摂取法や国内での不足傾向が記事で紹介されています。
電子カルテAI要約が広がる
電子カルテの記録を生成AIで要約するシステムの導入が進んでいます。兵庫医科大病院などでは診療記録作成が短縮され、退院サマリーの作成時間も大幅に減っていると伝えられています。一方、医師の最終確認や安全管理の整備が求められています。
花粉症と風邪の見分け方
花粉症は花粉の侵入によるアレルギー反応で、くしゃみ・鼻水・鼻づまりが主症状です。風邪はウイルス感染が原因で対処や薬が異なると説明されています。重症化で睡眠や日常生活に影響が出る可能性があります。
国立大学病院の赤字、鳥取は黒字維持
全国44の国立大学病院の約7割が赤字で、今年度の赤字総額は321億円に膨らむ見通しです。一方、鳥取大学病院はロボット手術の導入や日々の経費節減で黒字を維持していると伝えられています。
Ⅲ期卵巣がんと薬の投与、継続の考え方
60代女性のⅢA期・低異型度漿液性卵巣がんで、手術とTC療法後にベバシズマブ併用、維持療法としてニラパリブを2年以上服用中。専門医は、低異型度例でのPARP阻害薬の確固たる根拠は乏しく、副作用を踏まえ中止を検討してよいと答えています。再発時は手術が中心となる可能性があると伝えられています。
診療を止めないためのEDR導入
ランサムウェアの脅威を受け、りんくう総合医療センターは電子カルテ停止リスクを踏まえEDRの導入を検討しました。過検知を避けるため約1年かけ段階的に運用を調整し、資料では自動ブロックでSOCを設けずに診療継続を図ったと説明しています。
朝の脳卒中リスクと起床時の異変について
研究では脳卒中の発症に午前中のピークがあり、特に起床前後や朝6〜7時台、起床後2時間はリスクが高いと伝えられています。早朝高血圧や脱水、喫煙や大量飲酒、持病が関係し、言語障害や片側のしびれなどが発症のサインとされています。
神経芽腫、未承認薬で臨床研究
国立がん研究センターは、神経芽腫に対して国内未承認の抗がん剤「エフロルニチン」を用いる医師主導の臨床研究を始めると発表しました。患者申出療養の制度を活用し、海外で承認された薬を国内で使う取り組みです。
心臓移植の新基準、余命1カ月以内の60歳未満を優先
日本循環器学会と日本心臓移植学会は4月1日から、脳死ドナー由来の心臓移植で余命1カ月以内と予測される60歳未満を最優先とする新たな選定基準を運用します。両学会が毎月審査し、施設ごとの1A枠は前年実績の2割までとされます。
心臓移植の新基準 60歳未満の余命1か月を最優先
日本循環器学会などは、脳死者の心臓移植で余命1か月と予測される60歳未満の患者を最優先とする新基準を4月から運用すると発表しました。2025年の待機患者数は798人、移植件数は117件で、従来は待機期間の長さが優先されていました。選定は同学会の審査部会が行う予定です。
ラクトフェリンでのどの細胞活性化を確認
森永乳業と旭川医科大学の共同研究で、牛乳由来ラクトフェリンが摘出した口蓋扁桃の免疫細胞を活性化し、pDCのIFN-α産生やB細胞のIgA産生促進など複数の免疫反応が確認され、のどで作用する可能性が示されました。
北海道の芸人、義父の死去を報告
お笑いコンビ「オクラホマ」の河野真也さんがXで妻の父の死去を報告しました。義父は11年前の胆石手術後に抗生剤でアナフィラキシーを起こし心停止、低酸素脳症となって以降、入院生活を続け、先月亡くなったと伝えられています。家族は医療ミスの可能性を疑いながら、救済制度や高額療養費制度を活用してきたとしています。
日本人の認知症 1位は難聴と報告
ランセットの報告などを基に、認知症に関わる14の修正可能なリスク因子が示されました。世界では約45%が理論上予防可能とされ、日本の分析では合計約39%で、最も寄与するのは難聴、次いで運動不足と報告されています。
NICUで身体性面会を実証「愛のカタチ」
NTT東日本、岩手医科大学、北上済生会病院、岩手県は3月19日、NICUに入院する新生児と遠隔の家族を映像・音声に加え心拍同期の振動でつなぐ実証実験「愛のカタチ」を開始しました。事前検証では触覚を伴う面会で「存在が身近に感じられた」とする回答が有意に増えたと伝えられています。
コルチゾールが抑える不調
スクエアクリニック院長・本間良子氏の著作抜粋で、副腎から分泌されるホルモン・コルチゾールが体内の炎症を抑え、さまざまな不調と関係すると説明しています。腸の炎症は下痢や便秘、脳の炎症は集中力低下やもの忘れに結びつくと述べられています。
炎症を抑えるコルチゾールの役割
体内の炎症が多様な不調の背景になり、脳の炎症は集中力低下やイライラ、記憶障害などを招く。こうした炎症を、副腎から分泌されるコルチゾールが抑えていると伝えられています。副腎はあまり知られていない重要な臓器です。
カズレーザー&石井亮次、研究特番で表彰
カンテレ・フジテレビ系の特番『カズレーザー&石井亮次も知らない神研究!シャーベル賞』が30日放送され、カズレーザーと石井亮次が初のMCタッグを務めます。日の目を見ない独自研究を集め、空気中のDNA鑑定や「キスの絶対法則」、投資信託「オルカン」の生みの親ら計5人の成果と検証を紹介します。
成年後見制度の構造問題と後見族の実態
元裁判官の森脇淳一弁護士が、後見人への報酬が裁判所の職権で決まり不服を申し立てにくい構造や、専門職による「後見族」の増加とその背景を指摘しています。今国会で民法改正案が審議される可能性があるものの、報酬決定の仕組みは大きく変わらない見通しと伝えられています。
手外科 手指の不調は症状を伝えて
県立医科大の下江隆司講師に手外科の診療や受診のポイントを聞いた記事です。手外科は肩から手指の外傷や変性疾患、先天異常を扱い、まずは負担の少ない治療を選ぶとされています。切断指の再接着など微細手術も行っている点や、更年期以降の女性に多い「メノポハンド」の事例も紹介されています。
廃ペットボトルがパーキンソン病薬に変わる可能性
エディンバラ大学の研究で、PETプラスチックを分解して得たテレフタル酸を遺伝子改変大腸菌が原料に変え、パーキンソン病治療薬のレボドパを実験室で生成する手法が示されました。実用化には効率やコストなど課題が残ります。
PM2.5中のスズがスギ花粉症を悪化する可能性
名古屋大学などの研究で、PM2.5に含まれるスズがスギ花粉症の鼻症状を悪化させる可能性が示されました。症状のある人の鼻内スズ濃度は約3〜4倍で、モデルマウス実験でもスズの滞留と症状悪化が確認されています(2025年12月掲載)。
睡眠リズム、起きる時間で調整してみよう
年度末で退職や異動が増える時期に、睡眠リズムの維持が重要だと伝えています。睡眠不足は生活習慣病や将来の認知機能低下の可能性、うつなど精神面への影響が指摘され、仕事での規則的な起床習慣が変わりやすい点にも言及しています。
フレイル外来で支援を受ける選択肢
高齢で歩行が遅くなったり物忘れが気になる場合、病院のフレイル外来を受診する選択肢があります。医師の診察を基に、運動や栄養の専門職が個別に支援すると伝えられています。長野・松本の85歳の事例も紹介されています。
がん手術を経ての身体の読み方
5回目のがん手術を終えた著者が、治療を支えた医療や家族への感謝を示しつつ、術後も生活を整える重要性を記しています。スマートフォンやウェアラブルで睡眠や心拍変動などを日々確認し、リハビリ・節制・栄養に加え自己管理やメンタルケアの大切さを伝えています。
二郎系ラーメンと血糖値、食べ方で差
牧田善二氏は、同じ糖質量でも食べ方で血糖値の上がり方が変わると指摘しています。具を先に食べる、炭水化物を最後にする、回数を分ける、冷ますことでレジスタントスターチが増えるといった点が紹介されています。
BTS・RM、リハで足首負傷
BTSのRMが3月19日のリハーサルで足首を負傷し、20日に公式発表がありました。病院での検査で舟状骨捻挫や部分靭帯断裂、距骨捻挫と診断され、医師はギプス装着後に少なくとも2週間の安静を指示しています。21日のカムバックステージでは動きを制限して出演する予定です。
インスリン導入を回避した50代男性の事例
腎臓内科医・鈴木孝子氏の新著から抜粋し、生活習慣の改善でインスリン導入を回避した事例など三人の記録を紹介しています。70代女性のHbA1c改善が示され、50代男性や60代男性のケースにも触れています。
百貨店内の飲食店で49人食中毒 ノロ検出で営業停止
宮崎市は、百貨店「宮崎山形屋」の飲食店を利用した2〜49歳の49人が発熱や下痢などを訴え、うち15人と調理従事者2人からノロウイルスが検出されたと発表しました。保健所は食中毒と断定し、店舗を3日間の営業停止処分としています。
避難所での「TKB」を訴える医師
東日本大震災で石巻赤十字病院を経験した植田信策医師が、避難所環境の改善と「TKB」を48時間以内に行う必要性を訴えています。避難所の雑魚寝が血栓や気管支炎、不眠などを招き、段ボールベッド導入で症状が改善したと伝えられています。
魚肉ソーセージとUmiosの挑戦
魚肉ソーセージの再評価と、Umios(旧マルハニチロ)の技術・制度面での取り組みを綿引悠太氏が語ります。原料の組み合わせやDHA配合、常温保存を支える製造技術、特定保健用食品や心血管疾患リスク低減表示の取得、パッケージ改良などが紹介されています。
