風邪と花粉症の見分け方
大王製紙の調査と武井智昭医師の監修で、風邪と花粉症の違いやセルフチェック法を整理しています。62.4%が症状だけで見分けられず、31.4%が医療機関を受診したと回答しました。発熱の有無や鼻水の色、目のかゆみ、症状の持続期間が見分ける手がかりとされています。
成年後見制度、途中で利用停止が可能に
政府は民法改正案を閣議決定し、成年後見制度で後見人・保佐人を廃止して補助人に一元化し、行為ごと・期間で利用できる仕組みや利用停止の制度を盛り込んだほか、パソコン等で作成した遺言を法務局で保管する「保管証書遺言」を導入する方針を示しました。
つわりの原因に新知見 GDF15との関連
国際研究チームは、妊娠で増えるホルモンGDF15の上昇がつわりの吐き気・嘔吐と関連すると報告しました。妊娠前の低値が重症化のリスクと結びつく一方、慢性的に高値の人は症状が少ない傾向があり、治療につながる可能性があるとしています。
キャンパスにクリニック開院 桜花学園大で病児保育も
愛知県豊明市の桜花学園大学・名古屋短期大学キャンパスに、住民向けのクリニックが1日に開院し、定員4人の病児保育施設も開設されました。駐車場用地を転用し、内科や小児科などを備え、名古屋市境にある立地を踏まえ両市の利用を想定しています。
腎デナベーションで血圧を下げる新治療
薬で十分に下がらない難治性の高血圧に対し、腎交感神経をカテーテルで焼く「腎デナベーション」がこの春に保険適用になりました。臨床試験では夜間血圧の低下や効果の持続が報告されており、実施には専門チームによる適応確認が必要とされています。
病院で法律相談 借金や遺産に対応
神奈川県司法書士会が病院へ出向く「ベッドサイド法律相談」を続けています。自殺未遂や入院中の患者の借金、相続、成年後見などの悩みに対応し、初回訪問は無料。相談件数は24〜25年に増加したと伝えられています。
高血圧 新治療 腎デナベーション
この春、薬で下がらない「治療抵抗性高血圧」を対象に、カテーテルで腎交感神経を焼く「腎デナベーション」が登場しました。臨床試験では合併症は大きく報告されておらず、効果は少なくとも3年持続するとされています。公的医療保険の対象となり、施設の認定が進められています。
諏訪マタニティー こうのとり外来を来年3月に閉鎖
諏訪マタニティーの根津院長(83)は会見で、不妊治療の「こうのとり外来」を来年3月で閉鎖すると発表し、引退の意向を示しました。来年4月からは長女が無床の婦人科として診療を継続する予定で、少子高齢化による患者減で維持が困難になったと説明しています。
諏訪マタニティー、不妊治療外来を27年3月で終了
長野・下諏訪の諏訪マタニティークリニックが、不妊治療外来を2027年3月で終了し病院機能を縮小すると発表しました。根津八紘院長(83)は引退を表明し、産婦人科の手術と分娩は今年12月まで受け付けるとしており、以降は無床の婦人科診療所として継続するとしています。
諏訪マタニティー、不妊治療を終了
諏訪マタニティークリニックの根津八紘院長(83)が記者会見で来年3月に引退すると表明し、不妊治療外来を閉じると発表しました。長女が外来を継承し分娩は取りやめるとされ、同院は減胎手術を1986年から実施し1657件にのぼるとしています。
救急救命士 灰方靖浩さんの歩み
京都・宇治市消防本部で救急救命士として最前線に立ち、心肺停止の蘇生や分娩介助などに対応してきた灰方靖浩さんの経歴と現在の業務を伝えます。昨春からは管理職として救急隊の支援や市民啓発に取り組んでいます。
花粉症か風邪か ヒノキで続く不調
クリニックフォアのセルフチェックリスト公開を受け、スギ花粉の収束後も鼻水の変化や喉のかゆみ、咳、関節のだるさで受診が増えていると報告されています。ヒノキ花粉のピークや、熱が出にくいことのあるインフルエンザB型など感染症が原因となるケースがあると伝えられています。
医師向けの難病オンライン相談が始まる
難病患者支援の一般財団「健やか親子支援協会」が、医師向けの専門医オンライン相談窓口を開設しました。国内で患者約600万人、病種は7000種類以上とされ、まず骨・関節の相談から始め、来年中の全難病対応を目指すとしています。
第一三共ヘルスケア入社式で「人数×感動」を強調
第一三共ヘルスケアは4月1日、日本橋本社で2026年度入社式を開催しました。内田高広社長が成長途上の企業像や「人数×感動」の考えを示し、緊急避妊薬ノルレボのスイッチOTC化にも触れました。新入社員は20年後の抱負を発表し、葉山での研修に向かいました。
20キロ減量で垢抜けた姿 家族の一言がきっかけ
誉さんが約20キロの減量で見た目が大きく変わった動画が159万回再生を超え話題になっています。帰省時の母や妹らの言葉をきっかけに、2025年5月末から食事内容の見直しと早朝のジム通いを続け、約90キロ近くから69キロになったと本人は話しています。
ゆらぎ肌とシンプルな食べ方
『あした元気になれる二十四節気の薬膳カレンダー』を基に、春分の外的刺激で生じやすい「ゆらぎ肌」に向け、豆腐・トマト・アーモンド・黒ごまなど身近な食材で内側からうるおしを補う食べ方を紹介しています。
iPS細胞製品承認と残る倫理課題
2026年2月、心筋細胞シート「リハート」とパーキンソン病候補薬「アムシェプリ」が承認されました。ただし承認は安全性や有効性などの科学的評価を重視したもので、倫理的課題が解消されたとは限らないと広島大学の澤井努教授は指摘しています。
iPS細胞の製品が仮承認、住友ファーマとクオリプス
住友ファーマとクオリプスが3月6日、iPS細胞由来の再生医療製品で厚生労働省の条件・期限付き承認を取得しました。住友の『アムシェプリ』はパーキンソン病、クオリプスの『リハート』は重度心不全が対象で、iPS由来製品の実用化は世界で初めてとなります。本承認に進むかは今後の審査やデータ提出しだいと伝えられています。
肌荒れ・ニキビに 肌ラボの特価情報
ロート製薬の薬用化粧水「肌ラボ 極潤トラブルケア」本体170mL+詰替え170mLがセールで税込1,274円に。定期おトク便の割引適用でさらに価格が下がると記載され、販売は6日までと伝えられています。
参天製薬、点眼薬アップニークを5月発売
参天製薬は5月15日に眼瞼下垂の点眼薬「アップニーク」を国内発売すると発表しました。後天性の患者を対象とし、手術以外の国内初の選択肢とされます。臨床では1日1回点眼でプラセボより有意に改善し、効果は約15分で確認されました。自由診療で1箱4890円(1か月分相当)とされています。
富士フイルム、医療用診断装置の新モデル AIで身体負担減
富士フイルムは胆管の検査や治療向けのX線透視診断装置の新モデルを1日から販売開始しました。AIで胆管の位置や被検者の動きを検知し、造影剤の使用量を抑えて身体の負担を減らすと伝えられています。2機種を用意し、価格は約3億8500万円です。
医療・介護の採用と仲介業者
厚生労働省の調査で、医療・介護・保育の採用で仲介業者を利用した事業所の約半数がトラブルを経験していると判明しました。最多は入職後6か月以内の早期退職で、手数料の負担や採用ミスマッチも報告されています。
家族葬・直葬で起きた問題
コロナ禍以降、家族葬や直葬といった簡素な葬儀が広がる一方、トラブルの報告も増えています。都内の高橋さんは母の希望で直葬を選んだが、火葬の翌日から問題が生じ、記事は葬儀のやり直しに至った経緯と発生している問題点を取材しています。
女性の片頭痛と女性ホルモンの関係
成人女性は男性より片頭痛になりやすく、2025年の国際研究は女性が片頭痛に苦しむ時間が男性の約2倍近いと報告しました。多くの研究者は女性ホルモンの影響を指摘していますが、因果関係の解明にはさらなる研究が必要と伝えられています。
聴導犬、県内で初めて貸与
県内で初めて聴導犬が導入され、2歳の雌犬グレースが3月15日に認定されて呉市の会社員・鶴村美恵子さんに貸与されました。補助犬は全国で浸透に課題があり、聴導犬は全国で約52頭にとどまると伝えられています。
うつ病 診療指針改定
日本うつ病学会は2025年末にうつ病の診療指針を改定しました。医師と患者が病状や治療の選択肢を共有して方針を決める共同意思決定や、定期的な症状・効果の評価と治療の見直しを明記しています。難治性抑うつへの対応も盛り込まれています。
妊娠期の身体活動と児の神経発達
東北大のエコチル調査解析(3万8,219組)で、妊娠前および妊娠中の母親の身体活動量が多いほど生後3か月〜3歳の神経発達スコアが良好で、切迫早産や常位胎盤早期剝離のリスクが低かったと報告されています。一方でバイアスの可能性も指摘されています。
表参道にスマドリミーツ開店
スマドリは4月3日、渋谷から表参道に移転して『スマドリミーツ』を開店します。若年層を中心にスマートドリンキングを広める狙いで、0%、0.5%、3%を含む飲料や180通りのカスタムカクテル、飲み方を診断するコンテンツなど体験型サービスを提供します。
埼玉北西部で夜間オンライン診療の導入進む
埼玉県北西部の自治体が夜間に使えるオンライン診療の窓口を整備しています。秩父市などの協議会は昨年7月に運用を始め、深谷市は令和8年度から日曜・祝日の小児向け窓口開設を目指しています。利用は2月末時点で約175人、利用者の約8割が不安の軽減を実感しています。
東アジアの低身長と牛乳
記事は東アジアで平均身長が欧米より低めな背景に、タンパク質摂取量の違いが関係していると指摘します。牛乳は補助とし、肉・魚・卵など動物性たんぱくのバランスが重要だと論じています。
