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諏訪マタニティー こうのとり外来を来年3月に閉鎖
要約
諏訪マタニティーの根津院長(83)は会見で、不妊治療の「こうのとり外来」を来年3月で閉鎖すると発表し、引退の意向を示しました。来年4月からは長女が無床の婦人科として診療を継続する予定で、少子高齢化による患者減で維持が困難になったと説明しています。
本文
先駆的な生殖補助医療を行ってきた諏訪マタニティークリニックの根津八紘院長(83)が記者会見し、不妊治療外来「こうのとり外来」を来年3月に閉鎖すると正式に発表しました。根津院長は引退の意向も示しつつ、他の不妊治療施設からの問い合わせには支援の考えを示しています。クリニックは今年8月で開業50年を迎え、現在は産科・婦人科・小児科の33床を有していますが、来年4月からは長女が無床の婦人科として診療を続ける予定です。院長は少子高齢化による患者数の減少で病院機能の維持が困難になったことを縮小理由として挙げ、無給で働いてきた期間が約8年あることも明らかにしました。
報じられている点:
・こうのとり外来を来年3月で閉鎖すると根津院長が発表した。
・根津院長は引退の意向を示し、他施設への支援に前向きな考えを示した。
・同院は今年8月で開業50年で、現在は33床の産婦人科病院として運営している。
・来年4月からは長女が無床の婦人科医院として診療を継続する予定である。
・根津院長は減胎手術や代理出産を国内で先に実施した経緯について学会や国を批判したことを会見で述べている。
・維持困難の一因として少子高齢化による患者減少と、院長が長期間無給で勤務してきた点を挙げている。
まとめ:
今回の発表は諏訪マタニティーの診療体制が来年春に向けて大きく変わることを示しています。こうのとり外来の閉鎖は不妊治療の提供体制に影響が及ぶ可能性があり、診療の形態は来年4月から長女による無床の婦人科で継続される予定です。その他の詳細や公的な手続きに関する情報は現時点では未定と伝えられています。
