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医師向けの難病オンライン相談が始まる
要約
難病患者支援の一般財団「健やか親子支援協会」が、医師向けの専門医オンライン相談窓口を開設しました。国内で患者約600万人、病種は7000種類以上とされ、まず骨・関節の相談から始め、来年中の全難病対応を目指すとしています。
本文
健やか親子支援協会(東京)が、医師が難病の診断や検査について専門医に相談できるオンライン窓口を開設しました。国内では難病の患者が約600万人と推計され、病名が判明するまでに長い時間を要する例があるため、早期診断の後押しを期待する動きです。従来は厚生労働省が難病診療拠点病院向けの助言仕組みを整備していましたが、一般病院の医師は利用できませんでした。新しい専用サイトでは主治医が症状や検査結果を記入し、専門医から紹介先や必要な検査などの助言を受けられ、チャット形式で追加質問も可能です。
主な内容:
・一般財団「健やか親子支援協会」が医師向けのオンライン窓口を開設した。
・国内の難病患者は約600万人、病種は7000種類以上とされる。
・主治医が症状や検査結果を投稿すると専門医が助言や医療機関の紹介を行う。
・対話はチャット形式で追加質問に応じる機能がある。
・まず骨や関節に関連する病気の相談を受け付け、来年中に難病全般への対応を目指す。
まとめ:
この窓口は専門外の医師が抱える診断上の課題を補う仕組みとして位置づけられ、早期診断や適切な医療機関への案内につながる可能性があります。協会は段階的に対象範囲を広げ、来年中の全難病対応を目指すとしています。
