カフェインの効き、40歳以上で弱まる可能性
モントリオール大らの研究で、40人の成人(20〜27歳、41〜58歳)を対象にカフェイン200mgとプラセボで睡眠中の脳波を比較しました。カフェインは深い睡眠で脳の複雑性を増し、レム睡眠での覚醒様の影響は若年で強く、中年ではほとんど観察されなかったと報告されています。
中国でダイエット薬の価格が下落
中国で肥満が深刻化する中、ダイエット薬を巡る価格競争が激化し、輸入薬やECで大幅な値下げが確認されています。セマグルチドの特許切れ(3月)で中国製ジェネリックが参入する可能性が高まり、国内開発も加速しています。
医療功労賞 澤野さん表彰
第54回医療功労賞の近畿地方賞に、済生会千里病院・千里救命救急センター部長の澤野宏隆さん(55)が選ばれ、表彰式は19日に大阪市内で行われます。澤野さんは23年間3次救急の最前線に立ち、24時間体制のドクターカー導入や災害・国際支援への派遣などに携わってきました。
初診料などを引き上げへ、診療報酬骨子案了承
厚生労働省は2026年度の診療報酬改定で初診料・再診料・入院基本料を引き上げる骨子案を示し、中医協が14日了承しました。2年平均で3.09%の引き上げを見込み、賃上げ分も上乗せする方針です。
診療報酬で初診料など引き上げへ
厚生労働省が2026年度の診療報酬改定で、初診料・再診料と入院基本料を引き上げる骨子案を示し、中医協が14日了承しました。26、27年度の2年平均で3.09%アップとし、物価高と医療従事者の賃上げ対応を柱としています。
がんの5年生存率を初集計
厚生労働省は、2016年に診断された約99万人のデータを全国がん登録で初めて集計し、部位別の5年「純生存率」を公表しました。15歳以上は前立腺92.1%、甲状腺91.9%、乳房88.0%で、大腸67.8%、胃64.0%、肺37.7%。小児(15歳未満)は82.4%でした。
2023年のがん患者、横ばいと厚生労働省
厚生労働省は、2022年と2023年に新たにがんと診断された患者がそれぞれ99万930人、99万3469人だったと発表しました。21年からほぼ横ばいで、年齢調整罹患率も同水準でした。全国がん登録に基づくデータ公開や初の5年生存率公表も含まれます。
緊急避妊薬の店舗検索を提供
第一三共ヘルスケアは、緊急避妊薬を取り扱う薬局やドラッグストアを検索できるウェブシステムを2月に公開すると発表しました。販売は2026年2月2日から始まり、店舗の営業時間や個室の有無といった情報が確認できるとしています。
近大病院が南海トラフ地震に備える
近畿大病院は移転で耐震性を高め、約三十人のDMAT隊員を登録しています。能登半島地震での派遣実績があり、政府の被害想定では和歌山の医療体制への影響が懸念されています。
相武紗季、仕事と育児の両立を語る
女優の相武紗季が「いちごさんどう2026」発表会に出席し、下の子が5歳になった節目を振り返りつつ、朝の短い自分時間を続ける工夫や学校行事と仕事の調整、子どもの体調管理の難しさ、食へのこだわりやコラボメニューの感想を語りました。
昼寝の最適時間を睡眠専門医が解説
睡眠専門医の解説を抜粋し、午後の仮眠で眠気を飛ばすポイントを整理します。20分の仮眠が覚醒維持に有効とする研究があり、長さは30分以内、遅くとも午後3時までにすることが明記されています。
睡眠優先で考える認知症予防
脳神経内科医は、認知症予防で特別な習慣を増やすより普段の睡眠を崩さないことを重視すると伝えます。睡眠中のグリンパティック系が老廃物を排出すると考えられ、運動は「良い睡眠につながる程度」の負荷が望ましいとしています。
土岐に公立総合病院、来月開院
岐阜県土岐市に公立東濃中部医療センターが完成し、2月1日に開院する予定です。土岐市立総合病院と東濃厚生病院を統合し、36診療科や内視鏡手術支援ロボットなどの最新機器を備えて産科・小児科を含む体制を強化します。
ぬか漬けで酪酸菌を増やす腸活法
腸内細菌の一つである酪酸菌が免疫に関係すると注目されています。ぬか漬けなどに含まれる酪酸菌は限られるため、穀類や大豆、根菜など食物繊維を多く摂ることや歩行などの適度な運動で腸内の酪酸を増やすことが大切だと専門家は話しています。
14日の最高気温下がる ヒートショックに注意
14日の最高気温は前日より低く、北海道と東北は真冬並みの寒さと予報されています。寒暖差で起きるヒートショックに関して、脱衣所や浴室の暖め方、湯温と入浴時間、立ち上がり方、食後や飲酒後の入浴に関する4点が示されています。
花粉シーズン、長期化の可能性
日本気象協会は12月の予測で東海〜北海道で例年より花粉が多いと発表しました。前年の猛暑などがスギの花粉形成を促したとみられ、気候変動で飛散期間が長くなる可能性が指摘されています。専門家は咳や喘息悪化に注意を促し、治療開始や喘息行動計画、衛生対策を例示しています。
湿度50%で朝の活力を整える
金沢の老舗ふとん店の著書を抜粋し、寝具の表層に敷く「オーバーレイ」で布団内の湿度を50±5%に保つことが快眠に関わると指摘しています。医学監修が付くと伝えられ、利用者の改善例も紹介されています。敷きパッドと比べてオーバーレイの普及は低いとしています。
軟骨伝導で企業連携広がる奈良医大
奈良県立医科大学は細井裕司理事長が2016年にMBT構想を掲げ、医学の知見を産業と結びつける仕組みを作りました。細井氏の軟骨伝導の発見は補聴器の共同開発につながり、約150社との連携で新商品が生まれていると伝えられています。
BMIと生活習慣病の関係
京都府立医科大学の分析で、生活習慣病ごとにリスクが上昇し始めるBMIが異なることが示されました。パナソニックの健診データ(2008〜2023年、40〜74歳、約16.2万人、平均BMI23.2)を6〜8年追跡して、糖尿病や高血圧、脂質異常、心血管疾患などとの関係を疾患別に検討しています。古い基準は妥当でない可能性があります。
黄砂、13日から日本列島に飛来の見込み
気象庁の解析予測図では13日から黄砂が日本列島へ飛来すると示されています。15日〜16日には中国・四国を含む広い範囲で影響が報じられており、屋外の洗濯物やアレルギーへの影響が指摘されています。
肥満症薬、バイアグラ級の拡大
ファイザーのブーラCEOは肥満症治療薬の消費者市場がバイアグラ発売時と同規模に成長する可能性があると述べました。メッツェラ買収後、年内に10件の第3相試験を始める計画で、収益回復は2029年まで見込めないとしています。
スマホ長時間で学力に影響
愛知県豊明市でスマホ過剰使用をめぐる講演が開かれ、東北大の榊助教が仙台市の約7万人を追跡した調査を基に、使用時間が長いほど学力が低い傾向や、ながら学習で効率が下がる点を示しました。市は条例や世代別アンケートで対応を検討しています。
宮城大弥、プチ減量でシーズン完走へ
オリックスの宮城大弥投手(24)は昨年末に結婚し、腰痛からの回復を経て体重を90キロから3〜4キロ減らして今季に臨む。昨季は自己最多の150回1/3を投げ7勝で、今春のWBC代表候補にも挙がっており、夫婦での優勝旅行参加を目指していると伝えられています。
朝の習慣で眠りを整える
寝る前の工夫に注目しがちだが、睡眠の質は朝の行動が大きく関係すると睡眠専門医が指摘します。毎朝同じ時刻に起きることは概日リズムを安定させ、深い睡眠や日中の覚醒度の向上と関連すると2017年の研究が示しています。
月9『ヤンドク』橋本環奈が岐阜弁で医療に挑む
フジテレビ系の月9ドラマ『ヤンドク』が1月12日夜9時に始まります。橋本環奈が元ヤンの脳神経外科医・田上湖音波を演じ、岐阜弁で医療現場の理不尽に向き合う物語です。脚本は根本ノンジ、主題歌はAdoが担当します。
受験当日の朝ご飯は和食が多数
塾選運営のDeltaXが実施した保護者向け調査で、受験当日の朝ご飯は「和食」が66%と最多でした。消化のよさや普段どおりの習慣を重視する声が多く、前夜の就寝は22時台が最多、約9割が23時までに就寝していたと報告されています。
9時間睡眠は病気?睡眠専門医の見解
記事は睡眠時間の1時間差が健康に影響する点に注目しています。研究では1日6時間睡眠が続く人で高血圧の発症率が17%上昇すると報告されていると伝えられます。睡眠専門医の著書抜粋として、成人の最適睡眠は米国睡眠財団で7〜9時間と紹介しています。
認知症、4割は予防可能と研究
東海大とコペンハーゲン大の共同研究で、日本人を対象にした分析により、認知症の約4割は予防できると報告されました。難聴や運動不足、高コレステロールなどが主要な危険因子として挙げられています。
松岡昌宏、年1回の人間ドック受診
元TOKIOの松岡昌宏がラジオで健康状態や検査方針を語りました。毎年人間ドックと血液検査を受け、逆流性食道炎のような症状や家族にがんが多いこと、MRI受診、近年の頭痛や肩回りの痛みについて説明しています。
効果の低い医療の見直しを検討
効果が乏しい投薬や不要な検査を指す「低価値医療」が国内で年千億円規模の無駄を生んでいるとされます。筑波大の調査では外来患者の約1割が該当し、厚生労働省は学会から例を集め、2年後の診療報酬改定で保険適用の見直しを検討するとしています。
