医療機関の未来と場の多様化
2040年に向け、高齢者の増加と働き手の減少が医療提供体制の課題となっています。2043年以降に高齢者人口が減少に転じる見通しを踏まえ、地域包括ケアの深化を軸に、外来・入院・在宅の境界が曖昧になるなど医療の場やプロセスが多様化し、医療モデルから生活モデルへの移行が進むと伝えられています。
睡眠投資 新幹線素材で腰が楽に
金沢の老舗ふとん店の著書から、東洋紡の三次元網状繊維『ブレスエアー』を家庭用寝具に使う快眠法を紹介します。新幹線の座席にも採用される素材で、体圧分散や通気性、丸洗いのしやすさが特長と伝えられています。冬は保温層を重ねる工夫が案内されています。
秀英課題探究プロジェクトの成果
昭和学院秀英の「秀英課題探究プロジェクト」は2024年度に始まり、今年度は5グループが認定されました。文化祭で2グループが校長賞を受賞し、都市計画を扱うフィールド調査や乳酸菌を使った実証実験などが発表されました。
歩き方でわかる老化のサイン
自力整体の新刊をもとに、歩き方で気づける老化のサインを紹介します。腸腰筋の縮みが歩幅の減少やすり足につながる可能性があり、座り姿勢や加齢が影響すると伝えられています。書籍では腸腰筋を緩めるワークを20分ショートレッスンの一部として掲載しています。
変形性膝関節症と体を動かす意識
高齢者に多い変形性膝関節症について、県立総合病院の前田副部長が症状や寒冷時の動き始めの痛み、安静による筋力低下のリスクを説明。湿布や薬、杖などの保存療法のほか、改善しない場合の人工膝関節置換術や患者ごとに設計する個別化手術にも触れています。
落合恵子さん、肺がん治療の悩み
78歳の落合恵子さんは2023年7月にステージ3Aの肺がんと診断され、初回の生検が失敗したのち別の病院で進行の速い小細胞肺がんと判明しました。医師から手術は難しいと説明され、抗がん剤点滴と放射線30回の治療を受けていると伝えられています。
乾燥で高まる認知症リスク
近年、歯周病菌とアルツハイマー型認知症の関連が示唆され、亡くなった患者の脳から歯周病菌が検出されたとする報告があります。冬の空気の乾燥で唾液が減り口腔内の菌が増えやすい点が指摘され、デンタルフロスや舌清掃、こまめな水分補給といった口腔ケアが紹介されています。
日野原重明さん死去 延命治療を拒否
日野原重明さん(105)が亡くなりました。消化機能の低下で食べることが難しくなり、経管栄養や胃ろうなどの延命治療を行わないとし、自宅で療養中に呼吸機能が低下したと聖路加の福井院長が説明しています。長年同病院で診療に携わり緩和ケアを支えた医師です。
医療系の進路、広がる選択肢
医学部や看護学部など従来の道に加え、臨床工学技士や作業療法士、医療データサイエンティストなど進路の幅が広がっています。薬学部の志願者減少と国家試験の難化、大学の新設動向も報じられています。
糖尿病、30〜50代での発症の意味
糖尿病は高齢者に多いとされますが、若年で発症すると長期間の血管障害で心筋梗塞や腎不全など重い合併症のリスクが高まる点を説明しています。高齢発症では過度な血糖低下が危険になる可能性も示されています。
禅僧が語る食の整え方 肉と油の休日
禅僧の枡野俊明さんは、よく噛んでゆっくり食べることや食事中に食べ物に向き合う禅語「喫茶喫飯」を重視しています。週に一日か二日の「肉と油の休日」や、旬の食材を取り入れることが心身の調整につながると述べています。
難病児を支える犬、神戸で導入へ
病院に常勤して難病と闘う子供たちを支えるホスピタル・ファシリティドッグの導入が、兵庫県立こども病院で進められています。昨年のクラウドファンディングで運用資金を確保し西日本の小児専門病院では初の導入となる見通しですが、年約1200万円の運用費が課題になっています。
8割おじさん、京大で後進育てる
京都大の西浦博教授は数理モデルで感染拡大を分析し、来たるパンデミックに備えて大学院生に「健康危機管理の制度と実践」を教えています。政府の専門家会議やクラスター対策班にも関わり、過去には接触8割削減を提言して「8割おじさん」と呼ばれました。
「早く答えを」求める令和の子
スマートフォンの普及とともに「スマホ認知症」と呼ばれる現象が教育現場で注目されています。西岡壱誠氏は、思考力・判断力・集中力の低下や、中高生を中心に答えを早く求める傾向が強まっていると指摘しています。
ひざの痛み、再生医療が保険に
変形性膝関節症のひざの痛みに対し、患者自身の軟骨を培養して作る再生医療製品「ジャック」の移植が1月から公的医療保険の対象となりました。広島大などの治験で安全性と有効性が確認されたと伝えられています。
重慶の日本総領事が1か月超空席
中国・重慶の日本総領事館トップの総領事ポストが昨年12月5日以降空席が続いていると日本政府が確認しました。中国側が後任候補への同意に応じていない可能性があると伝えられていますが、理由の詳細は明らかになっていません。
鍋のシメで血糖上昇を抑える工夫
年末年始の生活で1月は血糖値の乱れが起きやすいと伝えられています。産業医は、食べる順や量、鍋のシメを雑炊(米少なめに豆腐や卵を加える)や十割そばにするなどの工夫で食後の血糖上昇が緩やかになると説明しています。短時間の運動の効果も指摘されています。
日本国際賞、核酸認識の解明で審良氏とChen教授へ
国際科学技術財団は2026年の日本国際賞を発表し、生命科学分野で大阪大学の審良静男特任教授と米UT SouthwesternのChen教授が、自然免疫による核酸認識メカニズムの解明で受賞しました。賞金は分野ごとに1億円で、授賞式は2026年4月に予定されています。
認知症リスクと生活習慣、犬で40%減の報告
複数の国内外研究を基に、歩行や犬の飼育、コーヒー・紅茶の摂取、チーズ、入浴、食事などが認知症発症の指標と関連すると報告されています。研究ごとに対象や評価法が異なる点も示されています。
ウールで眠ると不安が和らぐ理由
寝具の見直しを提案する記事で、特にウールの肌触りが包まれる感覚を生み、疑似スキンシップによりオキシトシンが分泌されて不安が和らぐ可能性があると紹介しています。記事は老舗ふとん店の著書からの抜粋です。
視覚障害の川柳公募、締め切り間近
眼鏡販売のパリミキが「第8回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」を募集しています。当事者や医療従事者、家族らが日常の思いを川柳で表現し相互理解を深めることが目的で、締め切りは2026年1月31日。入賞作は公式サイトで3月末に発表予定です。
ボクシング事故対応を強化へ
日本ボクシング連盟と東京科学大学病院が医療・研究で提携する覚書を締結し、日本ボクシングコミッションも同病院と連携しました。東京科学大学病院は2月以降、都内の試合会場へ医師を派遣し、搬送時の受け入れを速めるとしています。
ボクシングの事故対応を強化へ
日本ボクシング連盟と東京科学大学病院が医療・研究で提携する覚書を21日に締結し、日本ボクシングコミッションも同病院と連携しました。病院は都内会場へ医師を派遣し、搬送先の受け入れを速める体制を2月以降に整えるとしています。
Apple Fitness+が日本上陸
Appleのサブスクリプション「Apple Fitness+」が日本で提供開始されました。Apple Watchの計測をiPhoneやiPad、Apple TVでリアルタイム表示しつつ、筋力やヨガ、HIITなど12種、5〜45分のワークアウト映像を視聴でき、YOASOBIや国内・K-POPの楽曲、そして日本語のAI音声も導入されています。
滋賀県、京都女子大を誘致 大津駅に医療福祉拠点
滋賀県はJR大津駅近くの県有地に京都女子大学を誘致し、2029年4月に新設する看護学部を核に医療福祉拠点を整備すると発表しました。県は用地貸付や施設整備費の一部補助を行い、26年秋ごろに正式指名する方針です。
城咲仁、赤ちゃん迎えの準備進む
元ホストでタレントの城咲仁さんがインスタグラムで第1子の出産を前に、ベビーベッドの組み立てや布団カバーの水通しなど赤ちゃん迎えの準備を報告しました。妻の加島ちかえさんの写真も添えられ、ファンから祝福の声が寄せられています。投稿には複数の写真が含まれていました。
重要鉱物確保で390億円の予備費支出決定
政府は20日の閣議で、2025年度予算の予備費から合計481億円を支出すると決めました。重要鉱物の安定確保に向け企業の鉱山開発・製錬支援へ390億円を充て、抗菌薬原薬の備蓄積み増しに71億円、水産物輸出の多角化支援に20億円を計上しています。中国の輸入規制の長期化を踏まえた措置とされています。
衆院解散で維新新人が慌ただしく
首相の急な衆院解散表明を受け、候補者や現場で準備が慌ただしく進んでいます。読売新聞は大阪の維新新人が擁立発表から急きょ活動を始め『追いついていない』と話したことや、兵庫の立憲民主党の現職のチラシに党名がそのまま記載されていると伝えています。
KP2011の共同研究者が理事長賞受賞
慶應大の森本悟特任准教授が第8回日本医療研究開発大賞で日本医療研究開発機構理事長賞を受賞しました。iPS細胞創薬で見出したALS治療薬候補の第I/IIa相で概念実証を確立した点や、薬剤反応性と臨床効果の相関、バイオマーカー候補の特定が評価されました。
真冬の総選挙と暮らしの課題
首相が19日に衆院解散を表明し、投開票まで16日間という異例の「真冬の総選挙」が決まりました。物価高や日中関係、災害復興など課題が残る中、子育て世代や商店主、農家がそれぞれ不安を示しています。
