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OTC類似薬に追加負担を導入へ
要約
政府は13日、健康保険法改正案を閣議決定しました。市販薬に似た成分のOTC類似薬約1100品目で薬剤費の4分の1を患者負担とし、正常分娩の保険適用で妊婦の自己負担をゼロにする給付制度も設けるとしています。対象や金額は告示で定める予定です。
本文
政府は13日、健康保険法などの改正案を閣議決定しました。改正案は、市販薬と成分や効能が似たOTC類似薬に対し、患者に追加負担を求める仕組みを盛り込む内容です。併せて正常分娩に公的医療保険を適用し、妊婦の自己負担をゼロにする給付制度も設けられています。
報じられている点:
・閣議決定された改正案はOTC類似薬で患者に追加負担を求める仕組みを導入すること。
・対象として保湿剤や抗アレルギー薬、解熱鎮痛薬など計77成分、約1100品目が想定され、薬剤費の4分の1を徴収する方向とされていること。
・正常分娩に保険適用し、妊婦の自己負担をゼロにする給付制度を設けること。
まとめ:
今回の改正案は薬剤費の負担配分や出産医療の公的負担を見直すもので、患者の医療費の扱いに影響が出る可能性があります。対象範囲や具体的な負担額は告示で定められるため現時点では未定で、今後は厚生労働省の告示や関連する手続きの動きが注目されます。
