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不眠症の認知行動療法、6月から保険適用
要約
厚生労働省は6月の診療報酬改定で不眠症の認知行動療法を公的医療保険の対象にすると発表しました。対象は睡眠薬を2種類以上服用して効果が不十分な患者や、うつ病・不安障害を合併する患者です。欧米での取り扱いにも触れられています。
本文
厚生労働省は、6月の診療報酬改定で不眠症に対する認知行動療法を公的医療保険の対象にすることを発表しました。対象には、睡眠薬を2種類以上服用しても治療効果が不十分な患者や、うつ病や不安障害を合併する患者が含まれます。認知行動療法は医師や看護師らとの対話を通じて考え方や行動パターンを修正する治療法です。欧州や米国の診療ガイドラインでは不眠症治療の第一選択と位置づけられている点にも触れられています。
報じられている点:
・厚生労働省は6月の診療報酬改定で不眠症への認知行動療法を公的医療保険の対象にすると発表している。
・対象は睡眠薬を2種類以上服用して効果が不十分な患者や、うつ病・不安障害を合併する患者である。
・認知行動療法は医師や看護師らとの対話で考え方や行動パターンを修正する方法である。
・欧州や米国の診療ガイドラインでは不眠症治療の最初の選択肢と位置づけられている。
まとめ:
今回の診療報酬改定で不眠症の治療選択肢に認知行動療法が加わる見込みです。具体的な運用や対象範囲の詳細は診療報酬改定の資料で示されると考えられ、現時点では未定の点もあります。適用時期は6月の改定からとなっています。
