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ポケモンスリープのほげーたいそうで睡眠効率改善を確認
要約
ポケモンは就寝前のリラックス体操「ほげーたいそう」を発表しました。4万1832人のアプリ利用者調査と20人による脳波実験で、入眠時間の短縮や睡眠効率の上昇(約3.2%)が確認されています。監修は岡島義氏と柳沢正史氏です。
本文
株式会社ポケモンは、世界睡眠デーに合わせてスマートフォン向け睡眠アプリ『ポケモンスリープ』から就寝前のリラックス体操「ほげーたいそう」を発表しました。映像には櫻坂46の森田ひかるさんとホゲータが出演し、BGMには今後アプリ登場予定の睡眠導入サウンドが使われています。体操は漸進的筋弛緩法をもとに考案され、睡眠に関する研究者が監修に参加しています。今回の発表に合わせて、アプリユーザーを対象とした調査と睡眠脳波測定による実証実験の結果も公表されました。
発表内容と確認された点:
・3月12日に「ほげーたいそう」を発表し、動画は特設サイトで公開されています。
・日本の16歳以上のアプリ利用者41,832名を対象に睡眠記録とアンケートで分析を実施し、うち筋弛緩運動を3日以上実施した14,299名のデータを比較しました。
・筋弛緩運動実施日は入眠までの時間が平均19.2分で、未実施日の19.6分より0.4分(約2.0%)短縮と報告されています。
・寝つきに課題のある群(N=5,055)では平均で2.0分(約5.7%)の短縮が見られ、効果が出やすいことが示唆されています。
・睡眠脳波測定(20人)では寝つき時間や中途覚醒時間の減少、睡眠効率の89.0%→92.1%(+3.2%)などの変化、レム睡眠出現率の上昇が報告されました。
・監修は東京家政大学の岡島義教授と筑波大学の柳沢正史教授が務め、動画や監修者によるQ&Aが特設サイトで公開されています。
まとめ:
発表されたデータでは、ほげーたいそうの元になった筋弛緩運動が入眠時間の短縮や睡眠効率の改善と関連する結果が示されています。特に寝つきに課題がある利用者で効果が大きく出ている点が指摘されています。動画やQ&Aは特設サイトで公開中で、詳細はそちらの案内が基準となります。
