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神経芽腫、未承認薬で臨床研究
要約
国立がん研究センターは、神経芽腫に対して国内未承認の抗がん剤「エフロルニチン」を用いる医師主導の臨床研究を始めると発表しました。患者申出療養の制度を活用し、海外で承認された薬を国内で使う取り組みです。
本文
国立がん研究センターは、神経芽腫を対象に国内で未承認の抗がん剤を用いる医師主導の臨床研究を開始すると発表しました。今回の研究は、海外で承認されている薬を国内で使うために患者申出療養の仕組みを活用するものです。神経芽腫は乳幼児に多く発症する小児がんで、再発時の治療が難しいとされています。実施時期などの詳細は公表されておらず、現時点では未定と伝えられています。
報じられている主な点:
・国立がん研究センターが神経芽腫向けの臨床研究を始めると発表したこと。
・研究では米国で再発抑制の効果が認められているとされる「エフロルニチン」を使用すること。
・国内での使用は患者申出療養の制度を利用し、診療の一部に公的医療保険を組み合わせる方法が想定されていること。
・同センターは24年から患者や家族の申し出を基に未承認薬を用いた臨床研究を進めてきたこと。
まとめ:
今回の発表は、海外で承認された薬を国内で活用する仕組みを通じて神経芽腫の治療選択肢に影響を与える可能性があります。具体的な実施日程や対象基準などは現時点では未定で、今後の公表を待つ必要があります。
