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県立夜間中学が開校 とちぎ学びの夢学園
要約
栃木県内初の県立夜間中学「とちぎ学びの夢学園」が14日、栃木市の県立学悠館高校内で開校し、10代〜70代の新入生48人が入学しました。授業は平日夜の週5日で日本語で行い、配布したタブレットの翻訳機能を活用する方針です。
本文
県内初の県立夜間中学「とちぎ学びの夢学園」が14日、栃木市沼和田町の県立学悠館高校内に開校しました。開校式と入学式が同校アリーナで行われ、年齢や国籍を問わず学び直す場を設ける点が背景となっています。開校は国が全都道府県での設置を求めた流れを受け、県教育委員会が2018年から準備を進めてきた末の実施です。式には生徒や保護者、来賓ら約110人が出席しました。
開校と入学の状況:
・新入生は48人で、年齢は10代〜70代と幅広く、学年別では1年15人、2年20人、3年13人です。
・出席者は開校式・入学式合わせて約110人でした。
・授業は週5日で午後5時10分ごろ〜午後8時30分ごろに4コマ(1コマ40分)実施する予定です。
・生徒の6割以上が外国籍で、国籍はネパールやアフガニスタン、パキスタンなど10か国に及んでいます。
・授業は日本語で行い、1人1台のタブレット端末の翻訳機能を活用する方針です。
まとめ:
この開校は、義務教育を完了していなかったり不登校で十分な教育を受けられなかった人たちに学び直しの場を提供することを目的としています。外国籍の受け入れも想定され、日本語教育や端末を活用した支援が組み込まれています。今後の運営状況や受け入れ方針の詳細は現時点では未定と伝えられています。
