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ソフトバンク、国産AIの新会社設立
要約
ソフトバンクが「日本AI基盤モデル開発」を設立し、NECやホンダら8社が出資しました。国内最大級の約1兆パラメーター規模を目指し、画像や映像、音声を統合する基盤モデルでフィジカルAI対応を進める計画で、国の支援も検討されています。
本文
ソフトバンクが国産AIの基盤モデルを開発するために、新会社「日本AI基盤モデル開発」を設立したと伝えられています。企業連携でロボットや機械を自律制御する「フィジカルAI」に対応する基盤を作ることが狙いです。国内での情報処理拠点整備やデータの国内完結も意図しており、製造現場への導入を後押しする計画です。
出資と連携先:
・NEC、ホンダ、ソニーグループ、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、日本製鉄、神戸製鋼所の8社が出資。
・AI開発のプリファードネットワークスと連携してモデル構築を進める。
・国内最大級を目指し、約1兆パラメーター規模の大規模モデルを計画。
・文字に加え画像・映像・音声など多様なデータを扱う能力を高める予定。
・30年度までに機械やロボットとの連携を可能にすることを想定している。
・堺市の旧液晶工場をデータセンター拠点として整備し、NEDOの支援事業に応募する見込み。
まとめ:
今回の動きは企業間で基盤モデルを共同開発し、製造業などでのAI利用を進める狙いがあると見られます。データセンター整備や政府の支援申請も計画に含まれており、今後の公的な支援決定や具体的な導入時期は現時点では未定です。
