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人生の最期を話す 吉崎伸一さんの取り組み
要約
アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)の普及に取り組む吉崎伸一さんは、2022年に一般社団法人リンクワーカーズを設立。宮城・福島で約100回、約2300人に講座を実施し、50枚のACPカードで対話を促しています。
本文
吉崎伸一さんは在宅の終末期医療に約20年携わった経験を踏まえ、人生の最期に関する対話を広める活動を続けています。仕事を離れて作業療法の道に進んだ経緯や、家族と共に設立した一般社団法人リンクワーカーズ(2022年設立)が出発点になっています。人生の締めくくりに関する選択を事前に話し合う「アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)」の知名度はまだ十分でないとされ、地域での普及が課題になっています。講座やワークショップで心理的な敷居を下げる工夫を取り入れている点が特徴です。
活動の要点:
・アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)の普及に取り組んでいる。
・訪問看護での約20年の在宅終末期医療の経験が原点になっている。
・妻とともに一般社団法人リンクワーカーズを2022年に設立した。
・宮城、福島の自治体などで約100回、計約2300人に講座を行ってきた。
・講座で使う50枚のオリジナルACPカードは治療・終活・死生観など3つのテーマに分かれている。
まとめ:
講座を通じて受講者が自分の価値観や希望を言葉にする機会を持てるようにすることが特徴です。講座後に参加者が目標を実現する話が出るなど影響も伝えられており、地域で後悔の少ない最期を迎える環境づくりを目指す取り組みが続いています。今後の公的なスケジュール等は現時点では未定です。
