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NY円相場、続落 1ドル=159円20〜30銭
要約
ニューヨーク市場で円相場は続落し、1ドル=159円20〜30銭で取引を終えました。米長期金利の上昇や3月の米CPIの伸び、原油高が背景となり、日米金利差や貿易赤字拡大観測が円売りを促したと伝えられています。
本文
ニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、1ドル=159円20〜30銭で取引を終えました。米長期金利の上昇や原油高を背景に、日米の金利差拡大観測が円売り・ドル買いを強めたと伝えられています。3月の米消費者物価指数(CPI)の上昇やミシガン大学の消費者調査でのインフレ予想の上振れも市場心理に影響を与えました。米国とイランの協議を見極めたいとの思惑から、週末前に持ち高調整の動きがあったことも指摘されています。
市場で報じられている点:
・ニューヨーク市場の終値は1ドル=159円20〜30銭で、前日比で約25銭の円安・ドル高となった。
・米長期金利は通常取引で4.32%となり、前日比で0.05%上昇したと伝えられている。
・3月の米CPIは前月比0.9%上昇で、コア指数は市場予想を下回ったとの報告がある。
・WTI原油の期近5月物は一時1バレル100ドル台となる場面があり、原油高が経常収支への懸念につながっている。
・円は対ユーロでも続落し、1ユーロ=186円75〜85銭付近で取引された。
まとめ:
今回の円安は金利差や原油高を巡る観測が背景で、輸入依存の高いエネルギー価格の動向が貿易収支に与える影響が意識されています。短期的な相場の行方は米長期金利や原油相場、米国とイランの協議などを見極める必要があり、現時点では今後の見通しは未定です。
