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カンヌコンペに日本監督3人、是枝・濱口・深田が出品
要約
第79回カンヌ国際映画祭のコンペ部門に是枝裕和監督の『箱の中の羊』、濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』、深田晃司監督の『ナギダイアリー』が選ばれました。日本監督3作の同時選出は25年ぶりです。
本文
フランスで5月に開かれる第79回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に、是枝裕和監督、濱口竜介監督、深田晃司監督の3作が選ばれたと映画祭事務局が9日に発表しました。選出作品はそれぞれ国内公開の予定があり、関係者の注目を集めています。コンペに日本監督の作品が同時に3作選ばれるのは25年ぶりで、過去に受賞歴のある監督も含まれます。映画祭は5月12日から23日にかけて開催されます。
主な発表内容:
・コンペ部門に選ばれたのは是枝裕和監督『箱の中の羊』(主演:綾瀬はるか、大悟、全国公開5月29日)、濱口竜介監督『急に具合が悪くなる』(原作は往復書簡の共著、フランスで撮影、公開6月19日)、深田晃司監督『ナギダイアリー』(岡山県奈義町をモデル、主演:松たか子、公開予定9月25日)。
・日本監督3作の同時選出は25年ぶりと伝えられています。
・是枝監督は2018年に『万引き家族』でパルムドールを受賞、濱口監督は2021年に『ドライブ・マイ・カー』で脚本賞を受賞しており、深田監督は今回が初のコンペ選出です。
・「ある視点」部門には岨手由貴子監督の『すべて真夜中の恋人たち』が選ばれ、カンヌプレミア部門には黒沢清監督の『黒牢城』が出品されます。
・コンペの審査員長はパク・チャヌク監督で、映画祭は5月12〜23日に開催されます。
まとめ:
今回の選出はカンヌ国際映画祭での日本監督の存在感を示すものとなっています。各作品は国内での公開日が発表されており、映画祭期間中に賞の行方が決まります。現時点での受賞結果や追加の公式発表は映画祭の開幕を待つ形となっています。
