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データセンター内部と冷却技術
要約
千葉県印西市の新データセンター「NRT14」が4月8日に稼働しました。MCデジタル・リアルティが運営し、約25メガワットの電源容量とチップを冷やす液冷方式対応の設備を備えています。
本文
千葉県印西市で新たなデータセンター「NRT14」が稼働し、内部でAI向けの冷却や電源設備が整備されている点が注目されています。生成AI向けの高性能チップは発熱が大きく、従来の設計とは異なる電源・冷却の対応が求められているためです。運営は三菱商事と米Digital Realtyの合弁会社であるMCデジタル・リアルティが担っています。現地では空冷だけでなく液冷に対応する設備を導入したことが報告されています。
報じられている点:
・NRT14は4月8日に稼働したこと。
・設置場所は千葉県印西市で、データセンターが集積する地域であること。
・運営は三菱商事とDigital Realtyの合弁会社、MCデジタル・リアルティであること。
・電源容量は約25メガワットで、一般家庭換算で数千世帯分の最大消費電力に相当すると伝えられていること。
・冷却面では、従来の空冷に加えてチップを直接冷やす液冷方式に対応する設備を導入していること。
まとめ:
NRT14は生成AI向けの高負荷な計算処理に対応するため、電源と冷却の強化を図った施設です。設計や運用方針は従来のIT向けと異なる点があり、データセンターの運用側で液冷の導入が進んでいることが示されています。今後の追加の仕様や稼働状況に関する公式発表は現時点では未定です。
