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マリアナ諸島南東で熱帯低気圧発生
要約
4月8日にマリアナ諸島の南東海上で熱帯低気圧が発生しました。日本列島は移動性高気圧で放射冷却による冷え込みや日較差が大きく、沖縄・与那国島で26.3度を観測しています。発達すれば台風4号になる可能性があり、過去には昭和31年に4月上陸記録があります。
本文
4月8日の日本列島は移動性高気圧に覆われ、朝方は放射冷却で冷え込み、日中は日射で気温が上がる所が多くなりました。東京では最低7.6度、最高19.2度と日較差が大きく、全国では124地点(約14パーセント)で最低気温が0度に達しない冬日を観測しました。沖縄・与那国島では26.3度を記録し、夏日を観測した地点も一部ありました。対外的には、マリアナ諸島南東海上で4月8日15時に熱帯低気圧が発生しており、同時期に南半球側のパプアニューギニア東方では発達したトロピカルサイクロン「MAILA」が観測されています。季節は夏に向かって進んでいますが、4月の台風事例も過去にあるため関心が集まっています。
現時点で伝えられている点:
・4月8日15時にマリアナ諸島南東海上で熱帯低気圧が発生したと報告されています。
・同時期にパプアニューギニア東方で「MAILA」と呼ばれるトロピカルサイクロンが最大風速毎秒60メートル前後で発達しています。
・このマリアナ諸島付近の熱帯低気圧が今後発達すると、台風4号と呼ばれる可能性があるとされています。
・日本では4月の気温変動が大きく、放射冷却で冬日が観測された地点が約14パーセントありました。東京では日較差が11.6度でした。
・気象予報では、9日以降に前線を伴う低気圧の通過や、10日以降の南岸前線の停滞で暖気が北上し、夏日を観測する地点が増える見込みとされています。
まとめ:
マリアナ諸島南東で発生した熱帯低気圧は、発達すれば台風4号に相当する見込みと伝えられていますが、現時点では発達の可否は未定です。日本付近は季節が夏へ向かっており、短期的には夏日が増える見込みです。過去には昭和31年の台風3号が4月25日に本州へ上陸した記録があり、4月でも台風の影響が見られた例があることが示されています。今後の進展は気象当局の発表が目安となります。
