← ニュースAll
火の山公園のゴンドラ 無償譲渡を募集
要約
下関市は火の山公園で運行を終えたロープウェーのゴンドラ2機を市内在住者や市内に事業所がある法人・団体を対象に無償譲渡する募集を始めました。応募は5月19日までで、設置は市内で広く人目に触れることなどの条件が付いており、譲渡先は5月26日に決まる予定です。市のアンケートでは約8割が活用を希望し、約7割が市費投入に慎重との回答がありました。
本文
下関市は、火の山公園の再編整備に伴い、同公園で運行を終えたロープウェーのゴンドラ2機を無償で譲渡することを決め、4月8日から募集を始めました。ロープウェー自体は1958年に開業し、2024年11月に運行を終え、固定循環式のパルスゴンドラに置き換えられています。譲渡対象のゴンドラはいずれも1978年製で、1機は昨年11月からアスレチックエリアに展示され、もう1機は保管されています。市は市民らの意見も踏まえて譲渡に踏み切ったとしています。
報じられている点:
・譲渡対象は市内在住の個人または市内に事業所を置く法人・団体。
・譲渡の主な条件は市内設置、広く人目に触れる活用、転売や不法投棄の禁止、適切な維持管理など。
・応募期限は5月19日で、市の専用フォームなどから申し込む方式。譲渡先は5月26日に決める予定で、応募多数の場合は抽選となる。
・運搬や設置の費用は譲受側の負担となる。
・市が昨年11月末〜今年3月末に実施したアンケートでは513件の回答があり、約8割が活用希望、約7割が市費投入に慎重という結果が出ている。
まとめ:
今回の無償譲渡は、下関市内でゴンドラを活用する場を確保することを目的としています。譲渡先の決定は5月26日の予定で、運搬・設置は譲受側負担となる点が明示されています。市のアンケート結果を踏まえ、公共費の扱いに慎重な意見があることも示されています。
