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ロンドン株、大幅反発 1カ月ぶり高値
要約
8日のロンドン市場でFTSE100は260.09ポイント(2.51%)高の1万0608.88となり、約1カ月ぶりの高値を付けました。米国とイランの2週間即時停戦合意で中東懸念が後退し、原油先物安や英中銀の利上げ観測の弱まりを受け、石油を除く多くの業種に買いが広がりました。
本文
8日のロンドン株式市場で英FTSE100種総合株価指数は反発し、前日比260.09ポイント(2.51%)高の1万0608.88で取引を終えました。これは3月2日以来、約1カ月ぶりの高値で、上昇率は2025年4月以来の大きさとなりました。米国とイランが2週間の即時停戦で合意したと伝えられたことを受け、中東情勢の先行きに対する警戒感が後退しました。原油先物相場が下落し、将来のインフレや英イングランド銀行の利上げ観測が和らいだことも影響しました。
今回のポイント:
・FTSE100は260.09ポイント(2.51%)高の1万0608.88と、約1カ月ぶりの高値で取引を終えた。
・米国とイランの2週間即時停戦合意が伝えられ、中東リスクへの懸念が後退した。
・原油先物が下落し、英中銀の利上げ観測が弱まったと受け止められた。
・石油を除く幅広い業種で買いが優勢となった。
・ロールス・ロイスや空運株、銀行、鉱業、消費関連、製薬に買いが入り、シェルとBPは下落した。
まとめ:
市場心理の改善を受けて幅広い業種に買いが広がり、FTSE100は約1カ月ぶりの高値を付けました。今後の動きは英イングランド銀行の政策判断や地政学的な推移に左右される可能性がある一方、現時点では今後の公式な予定は未定です。
