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札幌ドーム、26年3月期に営業黒字に回復
要約
札幌ドームは2026年3月期に3期ぶりの営業黒字に回復する見込みで、売上高は20億円超、税引き利益は約1億円としています。阿部社長が会見で発表し、市へ4000万円を寄付すると伝えられています。
本文
札幌ドーム(札幌市)は7日、2026年3月期の決算見通しを発表し、営業損益が3期ぶりに黒字化する見込みだと公表しました。売上高は20億円を上回り、税引き後の利益は約1億円と見込んでいます。阿部晃士社長が記者会見で発表し、増収増益を受けて札幌市へ現金4000万円を寄付する意向を示しました。2025年度はコンサートなど貸館事業や物販が好調だったとしています。
報告された主な点:
・2026年3月期は営業損益が黒字化する見込みで、前期は5600万円の赤字だった。
・売上高は20億円超、税引き利益は約1億円の見込み。
・阿部社長が発表し、増益を受けて札幌市へ現金4000万円を寄付するとした。
・2025年度は嵐やSnow Manのコンサートなどが収入押し上げに寄与し、イベント利用日数は119日だったが稼働率は71%だった。
・市は2026年度から「札幌ドーム活用促進費」を廃止する予定で、社側は補助なしでも経営できる状況になってきたと述べている。
・2026年度の稼働率は現状で64%を見込み、自主イベント拡大で70%超を目指すとしている。
まとめ:
今回の発表は札幌ドームが収益改善に向かったことを示しており、市への寄付や補助金廃止の動きと併せて運営検討が進む見込みです。稼働率や事業連携の拡大が今後の焦点とされ、現時点での具体的な数値目標やスケジュールは一部公表されています。
