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女性議員の伸び悩みと票ハラスメント
要約
浜田真里さんは、女性議員が増えない一因にハラスメント、特に有権者側の「票ハラスメント」があると指摘し、支援団体「Stand by Women」を設立して相談と研修を行っています。これまで多数の被害が聞かれたと伝えられています。
本文
浜田真里さん(38)は政治分野のジェンダー格差を研究し、女性の地方議員や候補者を支援する団体「Stand by Women」を立ち上げています。研究と聞き取りで、街頭での身体的接触や執拗な連絡の強要などの被害が報告されました。地方議員は秘書を持たない例が多く、有権者を背景にしたハラスメントに対応しにくいと指摘しています。
報告されている点:
・これまで370人超の議員や候補者に聞き取りを行ったとされています。
・街頭での抱きつきや演説中の写真送信を口実とした連絡要求などの被害事例が含まれています。
・有権者の立場を利用する「票ハラスメント」は拒否しにくく孤立しやすいとされています。
・Stand by Womenは個別相談や地方議会向けの研修を実施しています。
まとめ:
浜田さんは研究で得た知見を基に支援活動を続け、多様な人材が政治に参画できる社会を目指していると説明しています。研修の継続や条例制定の必要性にも触れていますが、国や自治体の包括的な対応の時期や範囲は現時点では未定です。
