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NASAの月接近ライブ配信
要約
米NASAは有人月フライバイ「アルテミスII」を実施し、日本時間7日午前2時からYouTubeやNASA+、Netflixなどで生中継します。1972年のアポロ17号以来の有人月接近で、主要タイムラインも公表されています。
本文
米NASAは有人月探査ミッション「アルテミスII」の月フライバイを行い、日本時間7日午前2時からライブ配信を行うと発表しています。今回の有人での月接近は1972年のアポロ17号以来とされ、国内外の複数の配信プラットフォームで視聴が可能です。フライバイではオリオン宇宙船と乗組員が月周辺の観測や高精細写真の取得を行う計画です。運用状況によって時間は変動する可能性があると伝えられています。
報じられている点:
・配信はNASA公式YouTubeチャンネルのほか、NASA+やNetflix、Amazon Prime Video、Apple TV、Hulu、HBO Max、Rokuで視聴可能です。
・日本時間7日午前2時56分ごろにオリオン乗組員が従来の地球最遠記録を更新すると見込まれ、午前8時2分ごろに月への最接近を迎える見通しです。
・午前7時44分から約40分間、オリオンが月の裏側を通過する間に地上との通信が途絶する予定です。
・フライバイ中に月の裏側を含む約30カ所を観測し、高精細写真を撮影する計画です。
・乗組員はReid Wiseman(司令官)、Victor Glover(操縦士)、Christina Koch(ミッション・スペシャリスト)、Jeremy Hansen(カナダ宇宙庁)で、4月1日にフロリダのケネディ宇宙センターからSLSで打ち上げられました。
・ミッションはオリオンの生命維持システムを有人環境で試験することなども目的としており、現地時間4月10日にカリフォルニア沖での着水帰還を予定しています。
まとめ:
アルテミスIIの有人フライバイは、一般向けにリアルタイムで観測の様子が伝えられる点で注目されています。今回の飛行は将来の有人月面着陸に向けた試験の一環でもあり、運用上の時間変動や通信途絶の予定などが示されています。帰還は現地時間4月10日の着水が予定されていますが、詳細は運用状況により変わる可能性があります。
