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高市首相、トランプ発言の真意を説明
要約
高市早苗首相は6日の参院予算委で、先月19日のトランプ米大統領との首脳会談での言動について野党から「こびを売る」との指摘を受け、会談冒頭で「平和と繁栄を取り戻せるのはトランプ大統領だけだ」と述べた趣旨を説明しました。イランとの調整ではトップ会談も追求しているとしています。
本文
高市早苗首相は6日の参院予算委員会で、先月19日に行われたトランプ米大統領との日米首脳会談での自身の言動について釈明しました。立憲民主党の小西洋之議員は、イラン情勢や原油確保の重要性に触れつつ、当時の振る舞いについて「こびを売るようなことがあったのではないか」と指摘しました。これに対し首相は、会談冒頭で平和と世界の経済状況を訴えた上で「平和と繁栄を取り戻せるのはトランプ大統領だけだ」という趣旨で述べたと説明しました。首相はイランとの調整については詳しくは言えないとしつつ、トップレベルの会談も含めて追求していると述べました。
審議で示された点:
・小西氏がイラン情勢を踏まえ、石油確保の重要性や田中角栄元首相の例を挙げて質疑したこと。
・野党や報道に「こびを売るような振る舞い」との批判があると指摘されたこと。
・高市首相は、その見方は理解するとしたうえで、会談冒頭で「平和と繁栄はトランプ大統領にかかっている」との趣旨を述べたと説明したこと。
・その後の会談でも類似の重要性について述べたと首相が主張したこと。
・イランとの間は現在調整中で、トップレベルでの会談も含めあらゆる方法を追求しているとしたこと。
・首脳会談での夕食会に関する写真がホワイトハウスに掲載され賛否を呼んだが、首相はその点には触れなかったこと。
まとめ:
国会審議では、首脳会談での発言や写真を巡る賛否が改めて取り上げられ、首相は発言の意図やイランとの調整状況を説明しました。国内の議論や外交交渉の行方が注目されますが、具体的な日程や今後の公式発表は現時点では未定です。
