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成田空港の「第2の開港」、総工費6700億円の全容
要約
国と成田国際空港会社が約6700億円を投じ、C滑走路(3500m)新設とB滑走路1000m延伸で発着枠を34万回から50万回に拡大する計画です。29年3月からの実施を見込み、周辺に物流や航空宇宙の誘致も図るとされています。用地確保は86%と伝えられています。
本文
2025年5月25日、千葉県の成田空港で国土交通副大臣らが出席する着工式が行われ、C滑走路の新設と既存B滑走路の延伸を含む拡張計画が示されました。国と成田国際空港会社(NAA)は総事業費を約6700億円とし、2029年3月から年間の発着枠を34万回から50万回に拡大する計画です。あわせて空港周辺への物流や航空宇宙などの産業誘致を進める方針が示されています。NAAの顧問は需要に応じた施設整備の必要性を指摘しています。
報じられている主な点:
・総事業費は約6700億円
・C滑走路新設(3500メートル)とB滑走路の1000メートル延伸
・発着枠は34万回から50万回へ(29年3月からの実施を見込む)
・空港周辺に物流や航空宇宙などの産業誘致を検討
・用地確保は86%と伝えられている
・羽田と合わせると発着枠は約100万回、旅客数は約7500万人の見込み
まとめ:
今回の拡張計画は発着枠の大幅拡大や周辺産業の導入を通じて国際競争力の強化をめざす内容です。着工は行われており、2029年3月をめどに運用拡大を想定していますが、用地確保の状況など今後の発表や手続きの進展が注目されます。
