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入浴でうつになりにくい?週何回が目安
要約
高齢者3200人を6年間追跡した研究で、冬に週7回以上湯船につかる人はうつ状態のリスクが約24%低かったと報じられています。入浴は湯温41度以下、時間は約10分が目安とされています。
本文
「風呂キャンセル」という言葉がSNSで見られる中、入浴が心の健康に関係するという研究結果が紹介されています。東京都市大の早坂信哉教授らによる追跡調査や、入浴がストレス関連ホルモンに与える影響を示す研究が取り上げられています。記事では湯の温度や入浴時間、香りや照明を工夫する方法も紹介されています。日常の疲労感や面倒といった感覚と、入浴がもたらす生理的な効果が対比されている点も注目されています。
報じられている点:
・東京都市大の早坂信哉教授らが高齢者3200人を6年間追跡した研究では、冬に週7回以上湯船につかる人は週6回以下の人に比べてうつ状態になるリスクが約24%低かったと報告されています。
・別の研究では、湯につかるとストレス時に分泌されるコルチゾールが減り、ストレス緩和に関係するオキシトシンの分泌が増える傾向が見られたと伝えられています。
・記事は湯の温度を41度以下にし、のぼせないよう入浴はおおむね10分程度を目安とすることを紹介しています。
・入浴剤やアロマ、浴室を暗くする演出やLEDキャンドルの活用など、香りや照明を使ったリラックス法もあげられています。
まとめ:
入浴が心身の休息に寄与する可能性が示されています。生活や高齢者の心の健康への影響が取り上げられており、具体的な温度や時間の目安も紹介されています。今後の詳細な検討や公的な指針の更新については現時点では未定と伝えられています。
