← ニュースAll
グリーンスクールとこれからの教育
要約
ニュープリマスのグリーンスクールを訪問し、自然と共生する校舎や保護者も含めたコミュニティ型の教育、農場を生かした体験学習を紹介します。心の健康や共生を重視する学びが、日本の教育との対比のなかで示唆されています。
本文
ニュープリマスで著者が訪れたのは、持続可能なコミュニティづくりを掲げる私立校のグリーンスクールです。自然に囲まれたキャンパスで、環境への感性や起業家精神を育む独自の教育を実践している点が特徴です。校舎や農地の使い方、保護者を含むコミュニティとしての運営、曜日ごとの体験型プログラムなどが注目されています。こうした学びは、心の健康や共生に重きを置く価値観と結びついていると伝えられています。
報告のポイント:
・学校はバリ島と南アフリカに続きニュープリマスにも開校し、5歳〜18歳のおよそ100人が学んでいる点。
・元は農地の敷地を活用し、ワカやキナを模した校舎など自然と調和する設計になっている点。
・保護者の同伴(ガーディアンビザ取得)が推奨され、学校をCommunityとして運営している点。
・農場やビニールハウスでのSeed to Tableなど体験学習や、曜日ごとのPassion Projectやネイチャー・デイなどの活動が行われている点。
・「Activate」「Adapt」「Think Critically」など多面的な力を育む学習観と、子どもをLearnerと呼ぶ姿勢が示されている点。
まとめ:
グリーンスクールは自然と共生する場での体験を通じて、心の健康や共生を重視する学びを提示しています。日本の教育との比較で、時間や評価の在り方について考える示唆が得られる一方、今後の公式な展開や制度面の詳細は現時点では未定です。
