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オリオンが撮影した地球
要約
NASAはオリオンのクルーが撮影した高解像度の地球画像を公開しました。写真は月遷移軌道投入(TLI)後にミッション指揮官リード・ワイズマン氏が撮影し、大西洋やオーロラ、金星などが確認できます。アルテミス2の乗組員4人は月の周回を経て10日に地球へ帰還する予定です。
本文
NASAは3日、宇宙船オリオンのクルーが撮影した地球の高解像度画像を公開しました。写真はオリオンが最終エンジン燃焼を終えて月へ向かう軌道に入った後に撮影されたとされています。ミッション指揮官リード・ワイズマン宇宙飛行士が撮影した最初の画像は「Hello, World」と題され、大西洋の青や大気の縁、オーロラが捉えられています。今回の画像はアルテミス2計画の進行状況を示す一連の公開の一部です。
報じられている点:
・NASAは3日にオリオンの高解像度地球画像を公開した。
・「Hello, World」には大西洋、薄い大気の縁、両極のオーロラ、右下の明るい点としての金星が写っているとされる。
・撮影は月遷移軌道投入(TLI)後にリード・ワイズマン宇宙飛行士が行った。
・オリオンはアルテミス2の一部で、4人の乗組員が1日にフロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられ、10日に地球へ帰還する予定である。
・NASAは2026年に撮影された画像と1972年のアポロ17の画像を並べて公開している。
まとめ:
今回の公開はオリオンから見た地球の様子を視覚的に示しており、宇宙からの眺めの比較資料としても注目されています。人類が地球の周回軌道の外に出るのは1972年以降で初めてとされ、クルーは6日に月の裏側を通過、10日に地球へ帰還する予定です。
