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エア・ウォーター、不正会計で社長が報酬返上
要約
エア・ウォーターは外部専門家による特別調査委の最終報告書を公表し、松林良祐社長が月額報酬を3カ月分返上すると発表しました。調査は20年3月期〜25年3月期の営業利益で合計332億円の影響を示し、全子会社での内部通報窓口設置など再発防止策を盛り込んでいます。
本文
エア・ウォーターは外部専門家がまとめた特別調査委員会の最終報告書を公表しました。不正な会計処理として損失計上の先送りなどが問題視され、経営責任を明確にする処分が決まりました。会社は再発防止策を取りまとめ、全子会社の内部通報制度整備などを盛り込んでいます。大阪市内で同日午後に記者会見を開き、説明するとしています。
報告書の要点:
・外部専門家の特別調査委の最終報告書を受領し公表したこと。
・松林良祐社長が月額報酬を3カ月分全額返上する処分を決定したこと。
・過去の決算への影響は20年3月期〜25年3月期の営業利益で合計332億円とされていること。
・全子会社に12月末までに内部通報窓口を設けるなど再発防止策を盛り込んだこと、指名・報酬委員会の委員構成を社外取締役・監査役のみとする変更を発表したこと。
まとめ:
同社は最終報告書を公表し、経営側の処分と再発防止策を示しました。詳細は大阪での記者会見で説明される予定で、再発防止策の実行状況や追加の公表は今後の発表を待つことになります。現時点では今後の対応の全容は未定です。
