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日本市場、ホルムズ海峡協定案で上昇見込み
要約
イランとオマーンのホルムズ海峡協定案報道を受け、3日の日本市場は通航再開期待で株と債券が上昇見込みです。原油高で円は159円台後半でもみ合い、米雇用統計の発表で午後は様子見になりそうです。
本文
イランの国営通信がイランとオマーンの間でホルムズ海峡の通航を監視する協定案を策定していると伝えたことを受け、3日の日本市場では通航再開への期待が広がっています。原油相場の高騰が続いており、エネルギー需給の不安定さが相場の背景になっています。米国市場では一時大幅安となっていた主要株価指数が協定期待で小幅に持ち直し、WTI先物が大幅上昇しました。米国側ではトランプ大統領が今後数週間で一段の強硬行動を取ると表明しており、地政学リスクに対する観測も残っています。
報じられている点:
・国営イラン通信がイランとオマーンの協定案を報道していること
・通航再開期待で日本の株式と債券が上昇見込みであること
・原油高が続き、円は対ドルで159円台後半でもみ合う可能性があること
・米国市場では協定期待でS&P500やナスダックが小幅上昇し、WTIが前日比で大幅上昇したこと
・3日はグッドフライデーで海外市場が休場となり、米国の3月雇用統計発表が東京の午後の取引に影響し得ること
まとめ:
原油の中東依存が高いことから、ホルムズ海峡をめぐる協議への期待が日本の株式・債券相場に影響していると伝えられています。為替は原油高と介入警戒が交錯しやすく膠着しやすい状況です。今後は米国の雇用統計など公的な指標発表が東京市場の動きに影響を与える可能性があり、現時点では見通しは未定です。
