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アルテミス計画で日本が技術貢献
要約
米NASAはオリオン宇宙船を打ち上げ、10日間の月周回飛行に向かいました。アルテミス計画で日本は機器提供や電波受信などで協力し、JAXAとトヨタは2031年想定で探査車「ルナクルーザー」を開発、現役日本人飛行士が関わる可能性があると伝えられています。東京大の装置も月面で内部構造を調べる予定です。
本文
米航空宇宙局(NASA)はオリオン宇宙船を米フロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げ、約3時間後にロケットと分離して自力飛行を開始しました。今回の有人飛行はアルテミス計画の一環で、アポロ計画以来となる月周回を目指す10日間のミッションです。日本は計画に対し機器提供や物資輸送などで協力し、将来の月面活動に関わる役割を担うことが期待されています。関係機関や企業が連携して準備を進めている状況です。
報じられている点:
・オリオンの打ち上げは成功し、月周回を目指す10日間の有人飛行が始まった。
・日本側は機器提供や物資輸送に加え、スカパーJSATが北海道・茨城・沖縄のアンテナでオリオンからの電波を受信する役割を担っている。
・受信データはNASAが速度や軌道把握に生かすとみられている。
・JAXAとトヨタは2031年打ち上げを想定した探査車「ルナクルーザー」を開発している。
・現役の日本人飛行士が将来の月面活動に関わり、探査車を操作する可能性があると伝えられている。
・東京大学などの研究機関は小型震源装置「PASS」などの科学装置を月面に送り、内部構造や資源探査に役立てる予定である。
まとめ:
アルテミス計画を通じて日本は通信・追跡支援や機器提供、探査車の開発など多面的に関与しています。米国は2028年の月面着陸を目標に掲げ、ルナクルーザーは2031年の打ち上げを想定していますが、詳細な日程や追加の発表は今後の公式発表で示される見込みです。
