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月周回へ アルテミス計画の打ち上げ成功
要約
米NASAは4人が乗るオリオン宇宙船をフロリダのケネディ宇宙センターから打ち上げ、ロケット分離後に自力飛行へ移行したと伝えられています。これはアルテミス計画の一環で、月周回の10日間ミッションは月の裏側上空まで到達する見通しで、今回は着陸を伴いません。
本文
米航空宇宙局(NASA)は1日午後6時35分(日本時間2日午前7時35分)、フロリダ州ケネディ宇宙センターから宇宙船オリオンを打ち上げました。打ち上げ後、宇宙船はロケットから分離して自力飛行に移行し、打ち上げは成功したと伝えられています。今回の飛行は国際月探査「アルテミス計画」の一環で、約10日間の月周回を予定する有人ミッションです。ミッションは月面着陸を行わない第2段階の試験で、機器や軌道運用の確認が主目的です。
報じられている点:
・乗組員は米国とカナダの宇宙飛行士計4名で、船長はリード・ワイズマン氏と報じられています。
・宇宙船は地球を2周して機器点検や軌道変更を行い、約4日ほどで月へ向かう見込みです。
・月の裏側上空まで到達し、アポロ13号が記録した人類最遠飛行の距離を上回る可能性があるとされています。
・今回の飛行は月面着陸を伴わず、2028年の有人着陸実現を目標とする計画の一環です。
・NASAは2022年に月への無人飛行を成功させており、今回がその次の段階に当たると伝えられています。
まとめ:
今回の打ち上げ成功でアルテミス計画は有人月探査の次段階へ進みます。帰還はおおむね10日後の見込みで、今回の結果で機器や運用の確認が行われます。将来的な月面着陸や持続的な月面活動の計画は継続していますが、具体的な日程や成果は現時点では未定です。
