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動力電池の「身分証」、全国プラットフォーム稼働
要約
中国で全国新エネルギー自動車動力電池トレーサビリティ情報プラットフォームが稼働を開始しました。動力電池ごとにデジタルIDを付与して産業チェーン全体のデータを連携し、ライフサイクルを通じた追跡を目指す取り組みです。
本文
全国新エネルギー自動車動力電池トレーサビリティ情報プラットフォームが1日、稼働を開始しました。国家レベルの情報基盤として、新エネ車産業のグリーンかつ循環的な発展を支えることが狙いと伝えられています。プラットフォームは動力電池専用のデジタルIDを中核にすべての動力電池をコード化し、川上から川下までのデータをオンラインで連携して流通経路を追跡できる仕組みです。専門家は四つの中核機能でライフサイクル全体の情報の壁を打破すると説明しています。
報じられている点:
・全国新エネルギー自動車動力電池トレーサビリティ情報プラットフォームが4月1日に稼働した。
・各動力電池にデジタルIDを付与し、産業チェーンの上流から下流までのデータ連携で追跡が可能にしている。
・プラットフォームは四つの中核機能を備え、バッテリー交換サービスや自動車整備、廃車・回収など関連企業のデータを網羅する。
・中国自動車技術研究センターの王攀氏は、生産から再利用まで全プロセスの情報を規定に従ってアップロードし責任連鎖を閉ループ化する必要があると述べた。
・主管当局はプラットフォームを通じてリアルタイム監督やリスク警告、データ統括を行い、違法な解体行為の取り締まりや業界の標準化を進めるとしている。
まとめ:
今回の稼働でサプライチェーンの透明化や残存価値の評価効率の向上が期待されています。具体的な運用ルールの詳細や次の公式発表日は現時点では未定です。
