← ニュースAll
米委、メキシコ湾の石油業者を規制対象外に
要約
トランプ政権の絶滅危惧種委員会は31日、メキシコ湾の石油・ガス業者を絶滅危惧種保護法の適用対象から除外する提案を全会一致で可決しました。提案は国家安全保障やエネルギー供給の確保を理由に挙げられ、環境団体が裁判で無効を申し立てています。
本文
トランプ政権の絶滅危惧種委員会は31日、鯨や鳥類、ウミガメなどを保護する法律について、メキシコ湾の石油・ガス業者を適用対象から除外する提案を採決し、全会一致で可決しました。提案はヘグセス国防長官が起案し、委員会では国家安全保障上の理由や国内のエネルギー供給の確保が理由として示されました。バーガム内務長官はイランとの戦争による世界的な石油市場の混乱を例に挙げて説明しています。環境団体の生物多様性センターはこの決定を無効とするよう裁判所に申し立てたと伝えられています。
報じられている点:
・委員会は31日に提案を全会一致で可決した。
・対象外とされたのはメキシコ湾の石油・ガス業者に関する規定で、鯨や鳥類、ウミガメを保護する法律の適用が除外される。
・提案はヘグセス国防長官が起案し、国家安全保障やエネルギー供給確保が理由として示された。
・環境団体の生物多様性センターが決定の無効を求めて裁判所に申し立てている。
まとめ:
今回の決定は環境規制の緩和をめぐる政策の一環として報じられており、生態系保護とエネルギー政策の間で議論を呼んでいます。生物多様性センターによる法的手続きが進められており、現時点では結論や運用の詳細は未定です。
