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ドームが自然共生サイトに認定
要約
環境省は大和ハウスプレミストドーム(札幌市)を自然共生サイトに認定しました。緑地の維持で鳥やチョウ、トンボの確認種数が増加し、全国の認定は569か所、道内は33か所になっています。
本文
環境省は大和ハウスプレミストドーム(札幌市豊平区)を自然共生サイトに認定しました。自然共生サイトは民間の生物多様性保全の活動計画を国が認める制度で、環境省は2023年度に制度を始めています。ドームは2001年開業で、まとまった緑地を残す管理を続けてきました。維持管理や観察会の実施が評価され、3月30日に認定証の授与が行われました。北川憲司専務は施設が自然資本にプラスの影響を与えていると述べています。
報じられている点:
・認定日は3月17日付で、認定証の授与は3月30日に行われた。
・全国の自然共生サイトは569か所、道内は33か所となっている。
・ドームでは茂みを残す、鳥の巣箱の設置など場所に応じた維持管理を行っている。
・建設前と比べて確認された生物種数は鳥類が1.5倍、チョウが3.7倍、トンボが5.6倍に増えている。
・2015年から子ども向けの自然観察会を実施している。
まとめ:
今回の認定は、スポーツ施設としての機能を保ちながら緑地管理で生物多様性の向上が確認された事例として報告されています。道内ではほかに8か所が同時に認定されており、全国の制度運用の一環と位置づけられます。今後の追加発表や具体的な評価の更新は現時点では未定です。
