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DNPとアートリテラシーの育み
要約
大日本印刷(DNP)が文化を新たな事業軸に据え、みどころシリーズや伝匠美などで文化・芸術のビジネス化を進めています。欧米と比べて日本人のアートリテラシーが相対的に低いと感じた経験を背景に、50年・100年単位の長期視点での取り組みを掲げています。
本文
大日本印刷(DNP)は、2025年3月期に連結売上高1兆4576億円を計上する大手印刷企業として、文化を新たな事業の中核に据えています。美術鑑賞の仕組みや文化財の複製など複数のサービスを通じて、文化・芸術のビジネス化を目指している点が注目されています。背景には欧米での経験から感じた日本人のアートリテラシーの差や、長期的な社会貢献をめざす考え方があります。ICC本部の新井一輝氏や室田秀樹氏らが50年・100年単位の時間軸で構想を描いていることが伝えられています。
現在の取り組み:
・DNPが文化を事業軸に据えて事業展開している。
・美術鑑賞システム「みどころシリーズ」や文化財複製サービス「伝匠美」を展開している。
・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)を財団と連携して運営している。
・ICC本部長の新井一輝氏らが海外での経験を背景に長期視点で取り組んでいる。
・欧米に比べて日本人のアートリテラシーが相対的に低いと感じた経験が背景にある。
まとめ:
文化・芸術のビジネス化は、鑑賞者層の拡大や関連産業の長期的な発展に関わる可能性があります。DNPはgggや各種サービスを通じて普及を図っており、具体的な展開スケジュールや今後の公式発表は現時点では未定です。
