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架空取引2400億円超、KDDIが説明
要約
KDDIは、ビッグローブとジー・プランのWeb広告事業で大部分が架空の売上だったと説明しました。累計で取り消された売上高は約2461億円、外部流出は約329億円とされ、組織的関与はなかったとしています。
本文
KDDIは、ビッグローブとジー・プランが関わるWeb広告の代理事業で大部分の売上が架空だったと説明しています。問題はアフィリエイト型の広告仲介で生じ、広告主からの実際の委託がない取引が計上されていたとされます。元社員らが一連の取引を主導し、報告内容に工作を加えて発覚を免れていたと伝えられています。KDDI側は、ビッグローブやジー・プランを含めて組織的な関与は確認されていないと説明しています。
発覚の経緯と手口:
・対象はWeb広告のアフィリエイト仲介で、実際の広告委託がない取引が行われたとされる。
・元社員らは「循環取引」と呼ばれる手法で架空の受発注を繰り返し、成果報酬を計上していた。
・取り消された売上高は累計で約2461億円、KDDIグループ外への資金流出は約329億円と報告されている。
・関係先218社のうち21社との間で架空取引があったとされ、多くの代理店は取引が架空だと認識していなかった可能性がある。
まとめ:
事案は大規模な架空売上の計上と一部資金の流出を伴うもので、企業の会計や業務管理に影響が及ぶと見られます。KDDIは再発防止策の説明を行っているとされますが、今後の公的な手続きや追加の公表内容は現時点では未定です。
