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自転車のながらスマホに青切符導入
要約
4月1日から16歳以上の自転車違反に青切符が適用されます。運転中のスマートフォン使用など重大な違反は現認で即交付され、反則金は最高1万2千円。対象は113種類で、悪質な24種類は従来どおり赤切符扱いとされています。
本文
4月1日から、16歳以上の自転車の交通違反に対して警察が反則金納付を通告できる「青切符」制度が適用されます。導入の狙いは取り締まりの実効性を高め、ルール順守を促すこととされています。原則としてはこれまでどおり口頭や書面での指導警告が基本ですが、運転中のスマートフォン使用など重大事故につながる可能性がある違反については、警察官が現認した場合にただちに青切符を交付する運用になると伝えられています。警察庁は取り締まり方針や具体例を示した「自転車ルールブック」をまとめ、同庁のホームページで公開しています。
報じられている点:
・適用開始は4月1日、対象は16歳以上の自転車違反。
・青切符の対象は計113種類。期限内に反則金を納付すれば刑事手続きは不要となる。
・携帯電話使用(保持)は反則金が最高1万2千円で、手に持って通話や画面注視する行為が該当する。
・遮断機が下りた踏切への立ち入りは7千円、制動装置不良は5千円、通行区分違反は6千円など種類ごとに金額が定められている。
・傘差し運転やイヤホン装着は公安委員会順守事項違反(5千円)とされるが、片耳や骨伝導型で安全に支障がない場合は例外があるとされている。
・酒気帯びや妨害運転など特に悪質な24種類の違反は従来どおり赤切符で、刑事手続きに移行する扱いが続く。
まとめ:
新制度は処理の迅速化を図るもので、重大な違反は即時に反則金の対象とする運用が想定されています。施行は4月1日で、警察庁は具体的事例を示した「自転車ルールブック」を公表しており、現時点での方針は公表内容に沿って進められる見込みです。
