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民事裁判のIT化、来年5月21日開始
要約
民事裁判のIT化が来年5月21日から全面実施されます。訴状や準備書面のオンライン提出が可能になり、代理人の弁護士・司法書士にはオンライン提出が義務付けられます。裁判記録の電子管理や判決のデータベース化も進みます。
本文
民事裁判の手続きが全面的にIT化され、来年5月21日から新しい仕組みが始まることが閣議で決まりました。背景には手続きの利便性を高める方針があり、段階的な導入はこれまでに進められてきました。2024年にはウェブ会議での口頭弁論が始まっており、今回が最終段階と位置づけられています。
今わかっている点:
・来年5月21日から民事裁判の全面的なIT化が開始され、訴状をオンラインで提出できるようになります。
・2022年に改正された民事訴訟法の施行日が閣議で決まりました(12日)。
・一般の個人が代理人なしで訴訟を行う場合、訴状や準備書面のオンライン提出が可能で、義務化はされず紙での提出も選べます。
・訴訟の代理人となる弁護士や司法書士にはオンライン提出が義務付けられます。
・裁判所が従来紙で保存してきた訴訟記録はデータで管理され、当事者はオンラインで閲覧やダウンロードができるようになります。
・今年5月に成立した新法により、民事裁判の判決をデータベース化することも決まっています。
まとめ:
今回の改定で訴状提出や記録管理の手続きがオンライン中心に移行します。来年5月21日の施行日が示されており、現時点ではそれ以外の具体的な追加日程は未定です。
