← ニュースAll
硫黄島で日米合同慰霊式 遺族が記憶の継承を語る
要約
硫黄島で27回目の日米合同慰霊式が開かれ、両国から約140人が参列して約2万9千人の戦没者を追悼しました。日本側遺族は記憶の風化を憂い語り継ぐ責務を述べ、厚生労働省は約1万1120柱の遺骨が未収容としています。
本文
太平洋戦争末期に激戦地となった硫黄島(東京都小笠原村)で28日、27回目の日米合同慰霊式が行われました。両国の遺族や関係者が参列し、戦没者の追悼が行われました。日本側の遺族代表である寺本鉄朗会長は記憶の風化を憂う考えを示し、米側の代表も和解の意義を強調しました。
式で報告されている点:
・日付と場所:3月28日、硫黄島で27回目の日米合同慰霊式が実施されました。
・参列者数:両国から合わせて約140人が参列しました。
・遺族の言葉:寺本鉄朗会長は記憶の風化を憂い、後世への伝承の責任を述べました。
・米側の立場:米国硫黄島協会のデービット・バイス会長は和解が日米関係の礎と述べました。
・遺骨の状況:厚生労働省は今月時点で日本兵約2万1900人のうち約1万1120柱の遺骨が未収容と伝えています。
まとめ:
式は両国の遺族が戦没者を追悼し、記憶の継承や和解に言及する場になりました。生活や安全面への直接の影響は限定的と見られ、今後の公式な計画や日程は現時点では未定と伝えられています。
