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予算、年度内成立の道が見えず
要約
高市早苗首相は年度内成立を目指してきましたが、審議の遅れを受けて政府は暫定予算案を閣議決定しました。参院で与党が少数となり、関連法案の審議が進みにくい状況と伝えられています。
本文
高市早苗首相は当初予算案の年度内成立を諦めていないと述べつつ、審議入りの遅れを招いた後に暫定予算案を閣議決定しました。木原稔官房長官は暫定予算を「不測の事態に備えたもの」と説明し、引き続き年度内成立を求める姿勢を示しています。衆院では与党の多数で審議を進める動きがありましたが、参院では与党が少数となっている現実が示されました。政権内では暫定予算でつないだうえで当初予算の成立が4月3日以降になる想定の日程の検討が始まっていると伝えられています。
報じられている点:
・政府は3月27日に暫定予算案を閣議決定した。
・官房長官は暫定予算を不測の事態への備えと説明し、年度内成立を引き続き求めている。
・参院では与党が少数で、関連法案の審議を行う委員会の一部で野党が委員長ポストを握っている。
・政権内で当初予算の成立が4月3日以降になる想定の今後日程の検討が始まっている。
まとめ:
当初予算案の年度内成立は現時点で見通しが立っておらず、税収関連を含む予算関連法案の扱いが今後の焦点になります。政府は暫定予算でつなぎつつ、当初予算の扱いを巡る日程調整を進めている一方で、具体的な協力の見込みは不明です。
