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睡眠の質を下げる六つのNG習慣
要約
春の環境変化で睡眠が乱れやすい時期に、睡眠専門医の白濱龍太郎さんが、スマホの持ち込みや熱い風呂、夕食のカフェイン・酒、就寝前の激しい運動、寝床での考えごと、休日の寝だめの六つを睡眠の質を下げる習慣として指摘し、睡眠時無呼吸症候群の可能性にも触れています。
本文
春は寒暖差や生活環境の変化で心身に負担がかかりやすく、夜の睡眠が崩れやすくなると伝えられています。睡眠は日中の活動を支える土台であり、睡眠専門医の白濱龍太郎さんは日常の習慣が眠りの質に影響すると説明しています。大正製薬の調査では、寝る前のスマートフォン使用が上位となるなど、機器や生活習慣が関係すると報告されています。白濱さんは食生活の影響や、いびきがある場合の睡眠時無呼吸症候群の可能性にも触れています。
主に指摘された習慣:
・寝床にスマートフォンやタブレットを持ち込むことで、ブルーライトや刺激がメラトニン分泌を抑え、覚醒状態にしやすいこと。
・寝る直前の熱い入浴は深部体温を上げ、良質な睡眠のために必要な体温低下と逆行すること。
・夕食や晩酌でのカフェインやアルコールの摂取は中途覚醒や睡眠の浅さと関連しやすいこと。
・就寝直前の激しい運動は交感神経を優位にし、入眠を妨げること。
・布団に入ってからの考えごとや反省が続くと、脳が寝床を覚醒の場と学習する可能性があること。
・休日の朝寝坊や寝だめで就寝・起床時間が大きくずれると体内時計が乱れやすいこと。
まとめ:
睡眠の質は日々の身近な習慣と関連しており、白濱さんは複数の生活要因がメラトニンやコルチゾールの切り替えに影響すると説明しています。食事では魚介類に含まれる栄養素にも言及があり、睡眠中に大きないびきをかく場合は睡眠時無呼吸症候群の可能性があると指摘されています。今後の公式な追加発表は現時点では未定と伝えられています。
