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地域の未来は共に楽しむ
要約
NTT西日本は2021年に地域創生Coデザイン研究所を設立し、西日本30府県を舞台に地元と伴走する共創型のまちづくりを進めています。大学や自治体と連携し、ICTや地域ポイント、教育連携の実践で「楽しい」を起点にWell-Beingを目指す取り組みが紹介されています。
本文
人口減少や経済規模の縮小が進む中、地域の課題は複雑化しており、多様な主体による協働が求められています。NTT西日本は西日本30府県の事業基盤を生かし、2021年に100%子会社の地域創生Coデザイン研究所を設立し、地域に伴走する共創を進めています。本記事ではCoデザイン研究所の関係者や大学のアドバイザーらが、地域創生における思いや具体的な取り組みを語っています。篠田隆行氏、大久保武氏、田中尚人氏、渋谷勝也氏らの発言が紹介されています。
取り組みと事例:
・Coデザイン研究所は2021年設立の100%子会社として、自治体や大学、地元企業、住民と共に実装を見据えた伴走支援を行っている。
・共創は一対多・多対多の関係を前提とし、フレームワークづくりと実践の蓄積を重視している。
・ICTの活用例として、地域ポイントによる消費・健康・ボランティアへの還元や、人流調査と対面アンケートを組み合わせた「街を笑顔で歩く人の割合」の可視化がある。
・若者や学生を巻き込む教育的な場づくりの事例に「マチノガッコウ」があり、小中高生や大学、商店街が連携している。
・自治体の総合戦略にWell-Being指標を紐づける支援など、制度設計から社会実装・人材育成までの一貫支援にも取り組んでいる。
まとめ:
NTT西日本とCoデザイン研究所は、ICTを道具として活用しつつ「楽しい」を起点にした共創の場づくりを進めています。大学は第三の居場所としての役割やデータに基づく道しるべづくりを期待され、自治体側では制度設計や現場伴走が行われています。今後はより大きな自治体でのモデル化や人材育成の場づくりを検討している一方、具体的な全国展開のスケジュールは現時点では未定と伝えられています。
