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トヨタ・ホンダ・日産が低評価
要約
国際クリーン交通委員会の報告で、テスラとBYDが最高評価の「リーダー」に、トヨタ・ホンダ・日産は「遅滞者」と分類されました。世界でEV化が進む一方、日本の2024年のEV比率は約3%にとどまると報告されています。
本文
世界の自動車産業はEV化やソフトウェア、AI自動運転といった三つの大きな変化の中にあります。記事はこの構造変化を「カーマゲドン」と呼び、動力源の転換にとどまらない産業構造の再編が進んでいると伝えています。報告では、EV専業や集中的なシフトを進めた企業が高評価を得る一方で、従来型の事業構造が残るメーカーの評価が低くなっている点が焦点です。これらの潮流は各国市場の状況や政策、インフラ整備と密接に関連しています。
報告の指摘点:
・国際クリーン交通委員会(ICCT)の評価で、テスラとBYDが「リーダー」と最高評価を獲得し、トヨタ・ホンダ・日産は「遅滞者」と分類された。
・世界のEV(BEV+PHEV)販売は2024年に新車の約22%、2025年は25%超・約2000万台突破の見通しと報告されている。
・日本では2024年時点で新車に占めるEV比率が約3%、BEVは1%台にとどまっている。
・日本の遅れとして、集合住宅の多さなどによる充電インフラ整備の遅れ、CHAdeMOとテスラの充電網の差異、政府やメーカーの戦略の違い、消費者心理や電力事情への懸念が挙げられている。
まとめ:
EV化、SDV化、AI自動運転化という三層の変化が自動車産業の競争ルールを変えつつあり、ICCTの評価はその状況を示しています。日本の市場ではEV比率が低く、インフラや政策・戦略の課題が指摘されています。今後の各社や各国の対応方針については、現時点では未定です。
