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筋肉量が減ると糖尿病リスクは上がる?
要約
筋肉は食後の血糖を取り込む主要な器官で、筋肉量の低下は血糖処理能の低下やインスリン抵抗性の進行につながり、糖尿病リスクが高まると説明されています。閉経後の女性は影響を受けやすい点や、下半身の筋力訓練・日常の活動増・タンパク質摂取が有効とされています。
本文
筋肉量の低下と糖尿病リスクの関係について、内科医の荒牧昌信さんが回答しています。筋肉は食事で摂った糖(グルコース)を取り込み、エネルギーとして消費する主要な器官であるため、筋肉量が減ると血糖を処理する力が下がりやすいと説明されています。特に閉経後の女性は内臓脂肪が増えやすく筋肉が落ちやすい傾向がある点が指摘されています。記事では血糖値安定に向けた生活習慣の例も紹介されています。
報じられている点:
・筋肉が食後の血糖取り込みと消費に大きく関与すること
・筋肉量低下は血糖を処理する能力の低下やインスリン抵抗性の進行につながること
・閉経後の女性は内臓脂肪増加と筋肉減少で影響を受けやすいとされていること
・記事で挙げられている習慣例:下半身を中心とした筋力トレーニング、日常の活動量増加、タンパク質を意識した食事
・執筆者は日本内科学会総合内科専門医の荒牧昌信氏であること
まとめ:
筋肉量の維持・増進は血糖の処理能力に関係し、糖尿病の発症リスクに影響を与える可能性があると説明されています。とくに閉経後の女性が影響を受けやすい点が指摘されています。記事では具体的な生活習慣例が示されていますが、公的な新たな指針や発表は現時点では未定です。
