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メタとユーチューブ、依存で賠償命令
要約
ロサンゼルスの陪審は、子どものころからソーシャルメディアに依存したと訴える原告の勝訴を認め、メタとユーチューブ運営のグーグルに合計600万ドルの支払いを命じました。両社は不服として上訴を表明しており、米国内で係争中の類似訴訟に影響する可能性があると伝えられています。
本文
ロサンゼルスの州裁判所で、若い女性がメタとユーチューブ運営のグーグルを相手に起こした訴訟で陪審団が原告の勝訴を認めました。陪審は両社が依存性の高い仕組みを構築し、原告のメンタルヘルスに悪影響を与えたと判断しました。裁判は約5週間にわたり、審理中には関連する証言や社内文書が提示されました。両社は評決を不服として上訴すると表明しています。
評決の主な点:
・陪審団はメタとグーグルが依存性を生む仕組みを意図的に構築したと認定した。
・原告「ケイリー」に対し合計600万ドルの支払いを命じた(損害賠償300万ドル、懲罰金300万ドル)。
・賠償負担はメタが約7割、グーグルが約3割と見られている。
・両社は評決に対して上訴すると表明している。
まとめ:
今回の評決は、米国内で係争中の同種訴訟の文脈で注目されています。前日には別の州でもメタの責任を認める評決が出ており、6月にカリフォルニア州の連邦裁判所で別の審理が始まる予定です。現時点では最終的な法的結論は未定で、上訴手続きが続く見込みです。
