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高輪〜竹芝で自動運転バスの実証、一般無料で乗車可
要約
KDDIとJR東日本が高輪〜竹芝で自動運転バスの実証実験を実施します。まずは運転手が操作するレベル2で運行し、得られたデータを基に2027年度中のレベル4認可取得を目指すとしています。二つのルートを毎日運行し、アプリで事前予約が可能です。
本文
KDDIとJR東日本は、高輪周辺から竹芝までを結ぶ区間で自動運転バスの実証実験を開始します。都市部の環境下での自動運転率や乗り心地、社会受容性を検証することが目的とされています。初期段階は運転手が状況に応じて操作するレベル2で運行し、そこで得られたデータを基に2027年度中のレベル4認可取得を目指す予定です。実験は無料で一般の乗車も受け付ける形で行われます。
報じられている点:
・実施主体はKDDIとJR東日本で、運行は高輪〜竹芝間の二つのルートを毎日運行する予定です。
・ルートは「高輪ゲートウェイシティ周回ルート」と「竹芝方面ルート」で、乗車はアプリによる事前予約と当日先着順の併用です。
・運行開始時はレベル2の自動運転で、収集したデータを踏まえて2027年度中のレベル4認可取得をめざすとされています。
・車両はティアフォー提供の自動運転小型EVバス(ミニバス2.0)を使用し、アイサンテクノロジーが高精度3次元地図作成などを担当します。
・車両はLiDARやカメラ、レーダーなどのセンサーを搭載し、定員は28名(自動運転時は16名着座可)、自動運転時の速度は時速35kmです。
・予約はすでに開始しており、4月1日~4月7日の期間は一部で運休する便があると伝えられています。
まとめ:
今回の実証は都市部での自動運転技術の実用性や受容性を確認する取り組みで、地域の移動手段や技術開発に関する知見が得られることが期待されています。運行は日常的な形で行われ、予約開始や一部運休期間などの具体的なスケジュールは発表されています。現時点での今後の認可取得の見通しは得られたデータに基づくとしており、最終的な判断は今後の手続きや発表に委ねられます。
