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別海町で食肉加工場稼働 北一ミートに北洋銀ファンド出資
要約
北一ミートと北洋銀行、別海町は廃校を改築した食肉加工場を7月に稼働すると発表しました。整備費約6000万円のうち3000万円は北洋銀の地域活性化ファンドからの出資で、ふるさと納税の返礼品加工や地元雇用の創出を目指します。
本文
北一ミート(札幌市)と北洋銀行、北海道別海町は、同町産の牛肉などを使ったふるさと納税返礼品向けの食肉加工場を7月に稼働すると発表しました。施設は町内の廃校を改築して活用する計画で、返礼品の魅力向上や地元での雇用創出を期待する背景があります。
発表された点:
・加工場の整備費は約6000万円で、改装は3月から始まっている。
・北洋銀行や日本政策金融公庫などが設立した「ほくよう農業地域活性化2号ファンド」から3000万円の出資を受けている。
・7月に工場を稼働し、レモン風味の牛タン加工品やすき焼き用別海牛スライスなどを出荷する予定である。
・別海町のふるさと納税受け入れ額は2024年度に173億円となり、水産物中心で全国5位となっている。
・町内に大規模な食肉加工場がなかったため、畜産物の加工・商品化は進んでいなかった点が背景にある。
まとめ:
施設稼働によって、町内で生産された牛肉の加工・商品化が進むことが見込まれ、返礼品の種類や付加価値向上、雇用の創出が期待されています。工場の稼働は7月が予定されており、出荷や運用状況などの具体的な進捗は工場稼働後に明らかになる見込みです。
