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磐田の桜づつみ、復活へ
要約
静岡県磐田市で、大雨で失われた川沿いの「桜づつみ」を住民・行政・企業が連携して復活させる取り組みが進んでいます。キリンのアプリ「桜AIカメラ」で樹の健康や推定樹齢を判定し、3月7日に病気に強いジンダイアケボノ26本を植樹しました。
本文
静岡県内のサクラがまもなく見頃を迎える中、磐田市では大雨災害で失われた川沿いの「桜づつみ」を復活させる活動が進んでいます。地域住民に加え、行政や企業も関わり、デジタル技術を活用した保全の試みも行われています。過去2年の大雨で堤防が決壊し、多くのサクラが伐採された経緯が背景にあります。地元では元の景観を取り戻したいという声が聞かれます。
報じられている点:
・キリンの保全活動「晴れ風ACTION」に搭載された「桜AIカメラ」で写真を撮るとサクラの健康状態や推定樹齢が判定されると報じられています。
・取材では350ml缶を目安に幹の太さや樹皮の状態から推定樹齢15年と表示された例が紹介されています。
・AIで判定したデータは全国のサクラを守るデータベースになるとされています。
・敷地川では2022年と2023年に大雨による堤防決壊があり、その後の河川改修で多くのサクラが伐採されました。
・3月7日に磐田市と県さくらの会が合同で植樹祭を開き、地元住民など約120人が参加してジンダイアケボノを26本植えました。
まとめ:
地域の景観に関わる復旧作業として住民と行政、企業が連携し、デジタル技術も取り入れた保全が進んでいます。植樹により次世代へつなぐ試みが始まっていますが、今後の具体的な管理計画や追加の公式発表については現時点では未定と伝えられています。
