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太陽系外惑星を3D可視化 京大がデータベース公開
要約
京都大学が太陽系外惑星を3次元で可視化するデータベース「エクソキョウト3D」を公開しました。約6000惑星を収録し、名称やタイプで検索でき、サイズや恒星からの距離、推定温度や想像図を無料で閲覧できます。AIで処理速度と描画性能を改善し、時間経過を反映する機能を7月ごろに公開する予定です。
本文
京都大学の山敷庸亮教授らは24日、太陽系外惑星を3次元で可視化するデータベースソフト「エクソキョウト3D」をインターネットで公開しました。2016年に公開した2次元版を基に、今回AIを用いてプログラムを最適化し、処理速度や描画の性能を改善したとしています。ソフトは研究や教育での利用を想定しており、約6000個の太陽系外惑星を収録しています。画面上で惑星を選べば表面環境や推定温度が表示され、惑星から見た星空や公転運動も可視化できます。現在は時間の経過も考慮した機能の開発に取り組んでおり、7月ごろの公開を目指していると伝えられています。
報じられている点:
・ソフト名は「エクソキョウト3D」で、24日に公開された。
・収録は約6000の太陽系外惑星が対象である。
・名称や惑星タイプで検索でき、サイズや恒星からの距離、推定温度、想像図を閲覧できる。
・AIを使って処理速度や描画性能を改善し、画面上で惑星に移動して環境や星空、公転を可視化できる。
・一部の想像図は滋賀県立守山高校の生徒と協力して作成した。
・宇宙飛行士で京大研究員の土井隆雄氏が、地球に似た惑星の探索に役立つと述べている。
まとめ:
エクソキョウト3Dは研究や教育、科学コミュニケーションでの利用を念頭に開発されたとされています。太陽系外惑星の基本データや想像図を3次元で閲覧でき、生命が住めるかどうかの評価に資する可能性があると伝えられています。時間経過を反映する機能の公開は7月ごろの予定で、具体的な運用や追加の公開日程は現時点では未定です。
